書家で詩人の相田みつを(1924~91年)の作品を展示する東京・丸の内の「相田みつを美術館」が、開催中の企画展「生きること 書くこと」最終日の今月28日で閉館すると、19日までに明らかにした。同館の入る東京国際フォーラムが長期大規模修繕工事を行うためという。

 相田は栃木県足利市出身。「にんげんだもの」などの作品でファンに親しまれた。同館は96年に東京・銀座で開館し、2003年に現在の場所に移転。運営母体は継続し、他館での展示や通信販売などの業務は続ける。(共同)

https://www.nikkansports.com/general/news/202401190000736.html

20年くらい前に行ったな。