【ソウル時事】韓国最高裁は11日、戦時中に八幡製鉄所(現在の北九州市)で強制労働させられたとする元徴用工の遺族らが日本製鉄(旧新日鉄住金)を相手取り損害賠償を求めた訴訟で、日本製鉄の上告を棄却した。日本製鉄の賠償責任が確定した。昨年12月にも同様の訴訟5件で日本企業の賠償判決が確定しており、原告勝訴が続いている。

 日本政府は1965年の日韓請求権協定で問題は解決済みとの立場だが、最高裁は原告らの日本企業への慰謝料請求権は、協定の適用対象に含まれていないと判断。日本企業の賠償責任を認めた判決が初めて確定した2018年10月まで、原告らには権利を行使できなかった理由があったとし、消滅時効が成立するとした日本製鉄の主張を退けた。
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https://www.jiji.com/jc/article?k=2024011100140&g=int


もうあっちの国の国内問題だよ。
あっちがきちんと払わないからこうなるんだろ。