屈斜路湖 2024-5-16 | TARATA FISHAWAY

TARATA FISHAWAY

ニュージーランド北島・フィッシングロッジ
「タラタフィッシュアウェイ」

5月15日

 

いつもの早朝便とは違い昼前の11時発なので、首都高の渋滞は確実だから余裕を持って3時間前に家を出てノロノロドライブを楽しんで羽田空港到着。

 

いつものP3は満車で入ることすらできず、P4に駐め、搭乗手続き、保安検査を抜けたら....。

 

思いのほか時間に余裕があり....ゆっくりと過ごす。

 

これから新千歳空港へと飛び、O田さんと合流予定なのだが、そのO田さんは....。

 

5月14日に仙台発→苫小牧行きのフェリーに乗り込み、6月半ば頃まで道内を釣り回る車中泊メインの旅に出たので....。

 

今回は新千歳空港で拾っていただいたら道東へと走り、屈斜路湖での釣りを3日間ご一緒するってなわけ。

 

で、13時に空港で拾っていただいたら、ちょいと寄り道でフェリーが到着した苫小牧へと逆戻りし....。

 

生ホッキをいただいたら....。

 

景色を楽しみながら道東へと向かい....。

 

目的地に到着したら....。

 

夕食はラーメン....。

 

ザンギ、行者にんにく餃子をいただき....。

 

セコマに寄ったら、3日間お世話になる宿へと送っていただきチェックイン。

 

部屋では今後チャレンジしたい釣行先を考えながら、セコマの漬物をボリボリ、ポリポリしていた。

 

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5月16日

 

釣行初日はセコマのオープン時間にあわせて行動開始。

 

テクテクとポイントへ向かい。

 

ロッド:BLUE-BUZZARD/1578(TSR Rouge 1578)、リール:T-MADE Originをセットしたら....スタートフィッシング!

 

屈斜路湖での本命ターゲットはレインボートラウト!

 

でっかいアメマスも狙えるのだが、やはりプラチナカラーに光り輝くニジマス....プラチナレインボーに会いたい。

 

なので、上っ面オンリーで引き引き、引き引き....。

 

魚っ気はないが、ひたすらキャストを繰り返す。

 

1時間....。

 

2時間....。

 

途中で何度もウグイングモードに突入し、たくさんのウグイたちが遊びに来てくれたのだが、誠に申し訳ないのですが、彼らにはご遠慮いただきたく存じます。

 

そして、引き始めてから2時間半が過ぎた頃に風が湖面をザワつかせると....ヒット!

 

何度も何度もジャンプを繰り返し、フックが外れるのではとヒヤヒヤ、ドキドキ....。

 

無事ランディングしたのは....。

 

本命ターゲットのレインボートラウト!

 

予定している3日間のうちにワンチャンスあればOKだと思っていたので、早々のミッションコンプリートに大満足!

 

ヒットしてくれて....ありがとう!

 

前情報では「釣れていない」とのことだったが、弟子屈のフライショップ、GOOSE FACTOR (グースファクター)↓↓↓の佐藤さんのおすすめポイントに入ってのヒットに大感謝!

 

その後はまたベタ凪モードが数時間続き....。

 

再び風が湖面をザワつかせた瞬間に....ヒット!

 

無事ランディングしたのは....。

 

グッドサイズのアメマス!

 

目標のナナマルには届かなかったがコンディションもよく引きも強かった。

 

ヒットしてくれて....ありがとう!

 

10分後にはかわいいアメマスも追加したが....。

 

その後は再び無の状態となり、最後は風向き変わってザップン向かい風。

 

ポイント移動しながらアレコレと探ってみたが....。

 

どちらのポイントでもウグイングで....ストップフィッシング!

 

夕食は「poppotei」で....。

 

豚丼大盛り!

 

宿に戻ったら....。

 

今夜もセコマを楽しんだ。

 

1年半ぶりの屈斜路湖釣行、厳しい状況とのことですが、いつでもどこでもゼロイチ勝負はウェルカムなので....こうして北海道に来ることができるだけで充分楽しめている。