Rangitikei River 2024-2-12 Part 2 | TARATA FISHAWAY

TARATA FISHAWAY

ニュージーランド北島・フィッシングロッジ
「タラタフィッシュアウェイ」

前回の続き....。


レイジーブラウンを仕留めたあとは、5日前に繰り広げた大岩の激闘ポイントに入り、沈んでいる魚影に対しスーパーヘビーニンフをセットしたダブルニンフで攻め込むが相手にはされず....。


ってことで、すぐ上にある本日のメインと考えていたポイントにようやく入ることができ....。


徐々に間合いを詰めながら核心部へと撃ち込んでいくが....反応ナシ。


この流れに入っているサカナたちはフィーディングモードじゃないのかな?と少し諦めかけたところで....。


今日は大岩の方まで走るタイプではないのでひとまず安心。


前回同様、スーパーヘビーな重さのニンフを選択したのが正解だったようで....。


『知っておくと役に立つかも』....その1。


『知っておくと役に立つかも』....その2。


で、無事ランディングしたのは....。


グッドコンディションのレインボートラウト!


狙い通りに仕留めることができとても嬉しい。


ヒットしてくれて....ありがとう!


で、その後はホッとしながらのんびりとランチを済ませて戻り始めると....。


最初にヒットしてくれたレイジーブラウンは、再び居心地の良い自分の定位置へと戻っていた。


で、いつものようにバックカントリーロードのドライブを楽しみながらマンガオハネブリッジへと移動し....。


橋の上から覗き込むとグッドサイズの魚影が見えたが、今日はもう満足しているのでトレーラーをセットしたら、ミカイラたちが下って来るまで車で待機。


そして、今日もラストプールの流れには気持ちよく終わらせてくれるおサカナが定位していた。


ってなことで、片付けを済ませてロッジに戻ると....。


注文していた荷物が届いており....。


水漏れするようになってしまったザックの代用品として....。


ダッフル系の防水バッグを!


ザックだと底の方にある荷物を出すのが面倒だが....。


これなら荷物の出し入れがとてもラクなのでボートでのガイド時に便利。


ザックだと開口部がちょっと狭かったが、これならスリングバッグの出し入れもラクラク!


水抜き栓もありお値段もお手頃....そして何よりもこの色ね!


ってことで、来シーズン用の防水ザックをどれにするかは帰国してからゆっくりと吟味して購入しよう。