久米島 2020-10-17, 18 | TARATA FISHAWAY

TARATA FISHAWAY

ニュージーランド北島・フィッシングロッジ
「タラタフィッシュアウェイ」

久米島釣行....5日目。

朝飯を済ませたら、まずはホテル近くのドブへと向かい....。

ロッド:ECHO BAG-880、リール:Sage Spectrum Max 7/8をセットしたら....スタートフィッシング!

狙うはドブ本命のPT....パシフィックターポン!

ベイトのイナッコやティラピアが群れ....。

あっちやこっちへと撃ち込んでいくと....Takuyaがヒット!

釣行初日の夕方にヒットしたが、ポロリでシャッターチャンスを逃したターポンを....無事ランディング!

写真に収めることができ....良かった良かった!

その後、ニューフェイスの魚種もヒット!

で、潮がイマイチになったので、次のドブへと向かったが....。

おサカナたちをサイトできてもフィーディングモードではなく....全く食い気ナシ!

ってことで、気になるビーチをチェックしに....。

本日は大潮3日目、到着時は満潮からの下げ始め....。

淡水の流入、海底のエサっ気、ウィード、そしてリーフとの距離など....。

どれを見ても昨日まで渡っていたはての浜より期待できる条件が揃っており....。

テンション高めで探りを開始!

干潮潮止まりになるまで粘ってみたが....残念ながらチャンスが訪れることはなかった。

それにしても美しい島だこと....。


10月の半ば過ぎにまだセミが....。

昼飯を済ませたら....。

別のビーチをチェックしに....。

潮止まりからの上げだったが、残っているおサカナも見え....。

エサっ気に感じでは全く問題ナシで....条件さえあえばそこら中でテイリングするのだろう。

その後、潮が動き出したドブを再びチェックしに行くと、じっとしているブラックシャドーが目に入り....。

ボケ〜っとしていたティラピアの口もとにフライを落とす!

そして、最後にまだチェックしていないポイントに行ってみると、ブルーフィンではないが、グッドサイズのオニヒラが目の前を通過し....うわぁ、明日帰るのなんてイヤッ!

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で、翌朝....最終日。

AM10時には空港なので....ラストチャンスは朝食前のみ。

ホテル近くのドブは干潮から上げ始めたばかりで激浅。

散歩していたジイさんが「あそこに行けば、すぐにバケツいっぱいだよ!」と言っていたので....。

ならばとGo!すると....。


そんなうまい話はないよね。


で、その近くのドブをチェック!

潮のタイミングが良ければ....。

いい感じに何かしら釣れそう。

ってことで、朝イチのチャンスは何もなく....ストップフィッシング!

ホテルに戻って6日間連続でメニューの変わらぬモーニングビュッフェを楽しみ....。

荷造り、シャワーを済ませたら....チェックアウト。

昨日の昼飯後にチェックしたビーチは干潮だったので、潮が満ちている状態を見に行ってから....空港へ。

レンタカーを返し....後ろ姿は残念モード!

グッドサイズのトレバリーを仕留め、場外ホームランのはずだったが....。

またいつか....。

ってことで、久米島をあとにし....。

那覇、羽田へと無事に戻り....。

島とは違う時間の流れや混雑っぷりを楽しみながら....首都高ドライブ!

またすぐにでも戻りたいが、今回の滞在で次までに準備しておくべきことがたくさんあることに気づかされ....多くを学べた。

釣果的には目標サイズの本命を仕留めることができなかったので完敗だが....。

気持ち的には得るモノが多く、満足できた釣行だったので....次につながるだろう。

ってな感じで、海外ソルト遠征(オーストラリア)のかわりに行った沖縄、久米島釣行はこれにて終了!

さぁ、3日後(21日)からは、真逆の北へと飛んでの....北海道、屈斜路湖釣行です。