今朝もどんよりと雲が広がり....。
雨が降ってきそうな感じだが....。
気温は低くないので....いい感じになるかも。
本日は、ミックがジョージ(アメリカ)を第4セクションのManuka Camp~Toe Toe Road区間で....。
フレッドがグラハム爺さん(オーストラリア)を第5セクションのToe Toe Road~Mangaweka区間で....。
スティーブンがマット、ゲリー、ヴィヴ(オーストラリア)を第6セクションのMangaweka~Ohingaiti区間でガイド。
ジョージはガイドフィッシングが終わったらTaupo方面に向かうので....SH1(1号線)に程近いパーキングスペースにレンタカーを停めておく。
ブルートラックにダブルボートを積み、スティーブンにManuka Campまで送ってもらった。
日に日に水位が下がり、爆風吹き荒れた昨日とは打って変わり....グッドコンディションのRangitikei River。
数年前まで第3セクションのラストプールになっていたビッグプール。
昨日通過した際、シャローに魚影を確認したので....。
今日はかなり手前からボートのスピードを落としてポイントをチェックすると....ライズ!
ポイントへ入り、その後しばらく眺めていたが....ライズはその1度きりだった。
ライズのパターンから、でっかいのに反応したと判断し....PMX+プリンスをセット。
バブルラインにそっと乗せると....。
水面が割れ鼻先が見えたかと思うとPMXがスッと吸い込まれ....。
ヒット!
朝、一発目からビッグドライのPMXで仕留めた....。
グッドサイズのレインボートラウト。
その後も木の下やドロップオフなどにキャストすると....。
ヒット!
ヒット!
と、今シーズン1度もヒットしなかったポイントで3連発!
ってことは、このポイントがやっとフィーディングに適した水深や流速になってきたのであろう....。
となれば、昨日マットがヒットしたドロップオフのポイントにも....。
もちろんトラウトたちが並んでおり....。
対岸側のコーナー、反転流の付近では3尾のライズを確認。
小雨が降ったりやんだりと空模様が気になるが....。
ライズのタイミングを見計らいキャストすると....。
ヒット!
グッドサイズのレインボーをランディング。
ヒットフライはパラシュートアダムス。
さぁ、残りのライズも仕留めましょう。
少し小難しい流れをまたいだ反転流でのライズ....。
パラシュートアダムスを何度かキャストするが....反応しない。
ライズパターンをよ~く見ると....ほぼ水面直下。
ぺったりパターンの「アレ」か?
フライをチェンジしキャストすると....。
ヒット!
セレクティブにライズしていたのは....。
グッドサイズのブラウントラウト。
ヒットフライはレースウィング。
残り1尾のライズはやりとり中に終わってしまい....3尾目は狙えなかった。
次にドライチャンスがあったポイントは....。
メインのカレントから右にズレたバブルライン下のシャロー。
いい感じにライズをしていたが、2尾ともフライが着水した瞬間....何かを察したようでゲームオーバー。
ジョージがTaupoへ向かうため、ストップフィッシングはPM4時。
ラストポイントのドロップオフでもヒットし....。
グッドコンディションのレインボーをランディング。
Toe Toe Roadでボートを積んだら、ジョージを送り、 Mangawekaへ向かう....。
Mangawekaでスティーブンが乗ってきたブルートラックに乗り換え、レッドトラックはフレッドとグラハム爺さんが乗って帰る。
Ohingaitiで待つことしばし....。
雨も降りだし....いきなり肌寒くなった。
スティーブンたちをピックアップしたらロッジ戻り....。
スティーブン、フレッドとどのポイントが良かったか報告し合い....。
次に入る時の参考に....。
連日ガイドフィッシングが続き、食べ頃プラムは鳥たちが食べたりでほとんどの実が落ちた。
明日はRangitikei River支流のMoawhango RiverのFlushingが行われるので、ガイドフィッシングは支流合流よりも上流で....。
夕立後、一気に肌寒くなったのが....ちょっと気になる。
明朝冷え込まなければいいのだが....。