ネームの由来
タラレバ
検索したらあまり意味がよくない
ちょっとためらいつつ、私の表現は
ドラえもんののび太君みたく
こうだったらいいなあ。
こうなればいいなあ。
暢気そうに聞こえますが、私らしい捉え方だと思ってこのネームにしました。
とっても気に入ってます。
人生の天使さん探しをしてみたので共感して
いただけたら嬉しいです
義母の年忌さんの時に、夫が仏壇の前で珍しく亡き母のことを語っていた。
いらんことを
「亡くなる前に母親は、嫌っていうほど生前バナナを食べてたようで
もう、ええわ~と思ってるんと違うやろか?」と
バナナを見て笑って言ったそう。
多分私がお供えしたものだと思っていたのか・・・
夫はバナナを見て素直に悪気なく、その言葉が出たらしい。
母親は「もうバナナはいらない」と。
バナナをお供えしてくれていたお義母さんの弟夫婦を目の前にして・・・
爺ちゃんは、年忌さんが終わってから家族だけの時に
「お前はなんちゅうこと言うのや。」と呆れていた。
あのバナナは弟さん夫婦が供えてくれたもんやというのを理解した夫は
ショックーーー
そのことが、夫の中にずっと引っかかっていたようで。
弟であるおじさんが、そこで怒ることもなく黙られていた器の大きさ。
それとも、呆れていたのか・・・?
私が先日ブログで上げていた、従兄弟の話の時にこの話をしてくれていた。
もし、読まれてなければ、お手数ですが
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「そんなつもりで言ったのではなくても、言われた相手は覚えてるやろなあ。
相手のことは見えてても、自分のこと見えないことがよくあるよなあ。」
『そうやなあ』
しかし、世間一般のおじさんならカッとなるやろうに、そこはスゴイと思った。
そこで言ったとしても、年忌さんやし気分を害するだけやし。
時と場合をわきまえるということなんやろなあ。
まだまだ世間知らずだということに対して二人で反省会してました