キズモードジャパンさんのページからお借りしました
https://www.gizmodo.jp/2012/01/post_9864.html
こんにちは、親と子を楽しい人生に導く
不登校カウンセラー岡田孝子です。
写真は、２０１２年１月１１日に石垣島の天文台で
国内で初めて撮られた月虹です。
月の光によってできた虹を
月虹（げっこう）です。
一生に１度は見たいと思っている
オーロラは、２年前に見ることができたので
次は、月虹を見たい！
月虹の写真を載せたくなったのは
１８日に亡くなった俳優の三浦春馬さん
に虹を渡って天国に行ってほしいなって
思ったからです。
なんだろう？
すごく遠い存在の人なのに
心にぽっかり穴が空いたような
気持ちになるのは。。。。。
娘は、生まれて初めて
ファンレターと書いて人だったから
ボロ泣きしています。
仕事も順調だったのに
動画を見ていても
前向きな発言しているのに
春馬君、死ではなくて
休むを選択してほしかったな。
仕事が順調に入ってきて
周りの人に恵まれて
迷惑かけちゃいけないって
思ったのかな。
周りには全く
悩んでいるような顔を見せて
いなかったみたいですよね。
人って、いろいろな顔を
持っていると思うんです。
子どももそう
家にいる時の顔と学校にいる時の
顔は違う
嫌われたくないとか
周りを楽しませなきゃとか思い
自分を出せず
だんだんと違和感を感じるようになり
苦しくなって、体調に出始めるのかもしれません。
親は、小さい時の子どもイメージが
かなり強く残っているような
気がしませんか？
私は、長男はリーダーシップがあって
場を仕切るのが好き
コミュニケーション能力も高い
って思ってました。
完璧主義なところがある
というのは
幼稚園の先生から
「〇〇君は、完璧主義ですよね」
と言われて、初めて
「そうなんだ」
と思ったくらい気がついてませんでした。
長男自身は
自分は、コミュニケーション能力は
低いし
リーダーシップなんてある？
と言っていました。
次男は、負けず嫌いで
優しい、おとなしくて
自分の気持を伝えるのが苦手
そんなふうに思っていたら
中学のとき
バスケ部でイジられたとき
頭に来てボールを投げつけて
「なめんじゃねーよ」
と言ったとか
３年生のとき
担任の先生と言い合った
と聞いて
今になって聞いて
「この人、意外と強いんだ」
とビックリしまいました。
長女は、喜怒哀楽が
はっきりしていて
涙もろくて、甘えん坊
好きなことには
トコトンのめり込む人
でも、学校では
しっかり者のお姉さん
優等生
だそうです。
子どもたちは、私の知らない顔を
持っているんですよね。
大人でも子どもでも
サッと仮面をかぶって
外に出ていきます。
（無意識に）
その時、ほとんどの人が
本当の自分は出さずに
周りに合わせているのではないでしょうか？
そして、周りに合わせることが
当たり前だと思えていれば
そんな苦にはならない
でも、不登校もお子さんは
それが段々と苦痛に感じてしまう
のではないかな
春馬君は、スッタフや共演者に
ものすごく気遣いのできる人
だったようです。
周りの空気を大事にし
迷惑をかけるべきではない
と思うところもあったんじゃないかな
私達、親は
いつも見せてくれている
子どもたちの顔だけが全てではないこと
外では大人と同じように
頑張ってもうひとりの自分を出して
いるんだということを
知っておくべきだなって思います。
だからこそ
その時、その時の
自分の気持ちを大切に生きていきたい
嫌なのか、好きなのか
心地いいのか、心地悪いのか？
やりたいのか、やりたくないのか？
自分の気持をちゃんと
感じてあげないと
気持ちが麻痺しちゃって
本当の自分の気持ちが
わからなくなっちゃう
本当の自分がどれだか
わからなくなっちゃう
わからなくなったら
１度立ち止まってもいい
休んでもいい
迷惑かけてもいいから
１度立ち止まって
休もうよ
今や人生１００年
ちょっと立ち止まっても
まだ間に合うから
今日もお読みいただき
ありがとうございます
どうしてうちの子は、
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