こんばんは、
自己受容カウンセラー as☆isの岡田孝子です。
今日は、母の誕生日でした。
お店を予約し子どもたちと一緒にお祝いしました。
そこで、初めて母の体験した戦争の話しを聴きました。
その話しを聞いて、心から
無事でいてくれて、ありがとう
生まれてきてくれて、ありがとう
と思いました。
母が元気でいる間に言葉で伝えられたら
いいなあ
80年間、生きてきていろいろなことがあったんだろう
私が知っている母は、自分の気持ちを押し殺して
我慢している姿
布団の中で泣いていたこともあった
どんな生き方をしたいかなんて考えたこと
ないんじゃないかな
いつも目の前のことを一生懸命に生きてきた
私達子どものため
父の手伝いで、職人さんたちの賄いの仕事
やりたくてやっていたようには思えない
やりたいと思ってやっていたのは
編み物くらいじゃないかな
編み物教室に通っていたときに編んだ作品が出てきた
思っていたより、着れそうだった
娘は、写真以外の白のケーブル編みのセーターもゲットして
いた
感情をほとんど顔に出さない
だから、今回セーターを私達がもらったことに対して
喜んでくれているのかわからない
表に感情を出さないかわりに言葉で伝えてくれていたなと
気づいた
「〜〜してくれて、おばあちゃん嬉しいわ」
「ありがとう」
と。
でも、本音ではなくこちらの気持ちを汲んで言ってくれているように感じることもある
きっと、長い時間自分の気持ちを感じないように
生きてきたから、感情が感じづらくなってしまっているのかもしれない
(私が、そうだったからなんとなくわかる)
いつも自分のことより人のことを気にしている
私達子どものこと
孫のこと
叔母(母の実の妹)のこと
田舎に住む叔父(母の弟)のこと
もっと自分のためにお金や時間を使えばいいのにと
思う
それでも
年を重ねてから、自分の気持ちに素直に生きているように
思う
約束していても、その日の気分が乗らないと
ドタキャンしてくるし
やりたくないことはやらない
あんなに料理することが好きだったのに
最近は、コンビニやスーパーでお惣菜やお弁当を
買って食べている
(作るのがめんどくさい気持ちわかるしね)
健康うんぬんは、気になるけど
母が幸せならそれでいいのかなって思う
親が子どもの生き方に口出ししたくなるように
子どもも親の生き方に口を出したくなる時がやってくる
親が衰えてきた時
子ども心から
「もっと、ちゃんとしたものを食べてね」
「ボケ防止のために料理はしたほうがいいよ」
「もっと、外に出たり、人と話したほうがいいよ」
と
親にいつまでも元気でいてほしくて
いつまでもシャキシャキとしていてほしくて
ついついあれやったほうがいいとか
これやったほうがいいとか
言いたくなる
あー、これって子育てのときに
子どものためと思って言っていたのと同じじゃない?
幼くてまだ出来ない事が多い子ども
年を重ね、出来ていたことが出来なくなってきた親
どちらも自尊心を持っているのに
それを無視してしまってはいないだろうか?
何が大事か?
それは、その人が幸せかどうか何だと思う
自分の意志で決めること
いくつになっても自分の人生は、自分で決められるということが1番の幸せなんじゃないかと私は思う。
今日もお読みくださりありがとうございました。
今日の1日の終わりが穏やかで幸せな時間でありますように
来年、1月より開始します。
料金
1人目〜20人目まで1000円
21人目〜40人目まで2000円
31人目〜50人目まで3000円
51人目〜70人目まで4000円
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時間は、1時間〜2時間くらいです。
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