こんにちは、as☆isの岡田孝子です。
夢の1つとしてずーーっと持っていた
「オーロラをこの目で見る」
叶えてきましたよー
コツコツ積み立てして、旅費もある!
あとは、いつ行くか?
本当は、来年の3月に行こうかと考えていたんだけど、長男の就活と重なるかもということで7月に急遽、9月に行くと決めた!
みんなの時間が合うのは、この夏休み
今しかない!
申し込みに行ったら、飛行機もあと8席しかないと言われ、即決
オーロラは、亡くなった旦那ともいつか見にいこうねと約束してた。
だから、絶対行くって決めてた。
バンクーバーで乗り換えで6時間待ち
時差ー16時間
10日の11時半くらいに家を出て
バンクーバーには、現地時間10日の14時半くらいに到着。
なんだか得した気分。
真夏日の日本から真冬のカナダへ
ホテルについてから、しばらくグダグダして20:30過ぎに近くのスーパーへ買い出しに
20:30でもまだ明るいの。
この時、空は曇っていて
オーロラが出てくれるか微妙でした。
しばらく、ティーピーの中で待機。
ティーピーの中には、暖炉があって
暖かい
珈琲、紅茶などの暖かい飲み物も用意されています。
オーロラは、気になるけど
ずーっと外で待っているのは厳しい
でもね、オーロラヴィレッジだと
オーロラが出るとスタッフの人が
「出てますよー」
と呼びに来てくれるんです。
それでも、時間制限はありまして
ここにいられるのは、1:50まで
延長する人は、プラス2時間残れる。
延長しても見られるかどうかわからない。
子どもたちと相談した結果
延長することに
延長手続きしても現れる気配がなくて
諦めムードになったとき
「出てますよー」
時刻は、1:30くらい
木の間からモヤモヤとした緑色のものが動いている。
1番よく見えるバッファローの丘に移動
カメラマンは、次男。
大学で得た一眼レフの知識を活かして
今回、大活躍してくれました。
まるで天女の羽衣のよう。
じーっと観ていると刻々と形が変わっていくのがわかります。
寒くて体は、震えるくらいだったけど
それさえも楽しいくらいでした。
子どもたちに魅せてあげられてよかった。
一緒に観られてよかった。
「オーロラだよ。観てる?」
旦那に声をかけた。
「きっと観てるよ。お父さんは、どこにでも来られるから」
と長女が言った。
みんなで観れたね。
ほんと幸せ。
今回の旅行でそれぞれの個性が見えて
それも面白かった。
育った環境は、同じなのに
私も同じ環境で生活しているのに
一人一人こんなにも価値観が違うんだなって思った。
その価値観や個性をそれぞれが認めあって
受け入れていくことで、お互いに所属感を
感じることが出来るんだなと思った。
それぞれの価値観や個性については
また書きますね。
今日もお読みくださりありがとうございました。
今日の1日の終わりが心穏やかな時間になりますように
ibマッピングモニター、あと17名となりました。
気になる方は、お早めにお申し込みくださいね。