こんにちは、不登校をチャンスに変える
岡田多愛子です。
2年前の今日の記事を読んでいたら⇒こちらの記事
今の状況を長男も私も想像すら
2年前は、できなかったろうなと思う
よくがんばったね。
よく立ち上がったよ。
このままじゃいけないと思った時
思っているけど、なかなか抜け出せなくても
自分で気がついているなら
大丈夫!
必ず、抜け出せるから!
抜け出すには、子どもだけじゃだめなの
お母さんも一緒に変わっていかないと
お母さん、
子どもが道を踏み外さないように
子どもが失敗しないように
生活に苦労しないように
と思って
この大学いいんじゃない?
好きなことやってもいいけど
教員免許はとっておいたほうがいいんじゃない?
何か資格は、とっておいたほうがいいよ。
とか子どもの事を思って言っちゃいますよね。
子どもは、どう思っているんだろう?
こんなデーターがあります。
「なぜ勉強するのか」について話し合ったことがあるか?
あると答えた高校生は、24% 保護者は、56%
という結果だったそうです。
子どもは話し合った記憶がなく、話し合ったのではなく
「ただ言われただけ」
また、保護者の仕事に関する会話があるかの質問では
あると答えた高校生は、44% 保護者は、66%
親は、それだけ子どもの話を聴いていないんです。
自分の話しをしているだけなんです
子どもは、自分が話していないから
話を聴いてもらったという感じが全くしていない
今、子どもがどんなことに興味をもっているか?
どんなゲームが好きなのか?
どんな曲を聞いているのか?
どこに行きたいと思っているのか?
知っていますか?
実は、『聴く』って
このぐらい出来ていないんです
子育て心理学では、この『聴く』を
とても力を入れてお話ししています。
聴き方、一緒に学びませんか?
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/026.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/026.gif)
日時 7月5日(火) 12日(火)
10:00~13:00
場所 小田急線 相模大野
(詳細は、お申し込み後お知らせいたします)
参加費 12960円
定員 6名(只今、お申し込み1名)
子育てのヒントを知りたい方はこちらからどうぞ