綾瀬市で「ほめ方」についてお話ししてきました。 | 8年間の不登校を解決し学んだ 親子でたくましく成長し 不登校を乗り越える心理セラピー

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子どもの不登校をきっかけにアドラー心理学と潜在意識と出会い
自分を受け入れる大事さを知りました。
自分を愛しく思えるようになり穏やかでやさしい人生を送れるお手伝いをします。

【綾瀬市で「ほめ方」についてお話してきました】

こんばんは、不登校をチャンスに変える
岡田多愛子です。


6月17日に
東ちひろ先生に同行させていただき
綾瀬市で子育てのお話しをさせていただきました。

今回は、「ほめ方と叱り方」について
お話しをさせていただきました。


私は、「ほめ方の3つのコツ」をお話ししました。

・具体的にほめる

・すぐにほめる

・おおげさにほめる


ほめられるって嬉しいですよね。
でも、ほめるってちょっと気をつけないと

ほめられがたいために、いいことをやる子が出てきます。

そこには、先生やママからの評価で自分の価値を見出そうとする
ところがあります。

時々、

「ねっ、ママほめてほめて」
「お手伝いしたよ。ほめて」
という子がいます。


こういう時は、普段からこまめに

「〇〇ちゃん、顔洗ってきたのね」
「よく眠れたみたいだね」
「おいしそうに食べてるね」

などその子の行動を言葉にして伝える
これって、認める、承認するということなので

段々気持ちが落ち着いてきて
「ママ、ほめてほめて」なんて言わなくなってきます。


私は、ほめるよりも
うれしい
助かった
ありがとう
と伝え

あなたは、必要な人なの
あなたがいてくれて、よかった

ということが伝わるような
声掛けをしていきたいなと思っています。





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