口って、大事ね | 8年間の不登校を解決し学んだ 親子でたくましく成長し 不登校を乗り越える心理セラピー

8年間の不登校を解決し学んだ 親子でたくましく成長し 不登校を乗り越える心理セラピー

子どもの不登校をきっかけにアドラー心理学と潜在意識と出会い
自分を受け入れる大事さを知りました。
自分を愛しく思えるようになり穏やかでやさしい人生を送れるお手伝いをします。

こんばんは
勇気づけリーダー&
魔法の質問キッズインストラクターの岡田孝子です

今日は次男と長男の通う音楽教室の
発表会でした
長男はお休みでしたが、秋の発表会には
自作の曲を発表するということでした
今日は、次男がドラムだけではなく
ボーカルをやるというので見に行きました
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歌詞がわからず、アドリブで歌って
盛り上げていました。



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父は食道がんでした
毎年の健康診断で発見されました
発見された当初、熱いものを飲むと
胸のあたりがしみるような感じはあったそうですが
それ以外は元気でした

治療は手術と抗がん投与と
決まりました
手術の前にがん細胞を抗がん剤で
小さくしてから切るということで
先に抗がん剤治療が始まりました

確かにがんは小さくなりました
同時に父の体力も落ちていきました

手術後、しばらく点滴で栄養をとっていました
何日かしてから口から食事をとりはじめましたが
首の傷口がなかなか閉じず
そこから食べ物が出てきてしまうということで
またしばらく点滴で栄養をとっていました

栄養というのは、口から入れて歯でしっかり
噛んで飲み込んで細胞になっていくんだと
父を見ていて思いました
いくら点滴で栄養をとっていても
どんどん痩せていくし体力も落ちていく

そして、体を切るとこんなにも
体力が無くなっていくんだと
思いました

父は途中、体の痛みもあるのか
食欲も落ち生きる気力も失っていて
笑うこともなくなっていきました

もし、父の中に生きる気力が少しでもあったなら
食欲はなくても何か食べなきゃと思い
食べていたでしょ。
小さくてもいい、生きる喜びのようなものを
毎日の時間の中で見つけていこうと思っていたら
もう少し楽だったんじゃないかと思うことがあります

口の役割って

生きるために必要なものを
取り込むこと
それから、自分の思いを出すところ

口は
自分自身を大切にするためには
重要な体の一部だなと思います


口・・・・

いつも美味しそうに食事して
いつも口角上げて笑顔でいられたら
口も喜んでくれるかな


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