またもある朝のこと。
いつも通り満員電車に乗って会社に向かってた。
まあ、満員といってもギュウギュウ詰めではなく
体が触れるか触れないか程度の人の密度なんだけどね。
俺は端っこで外の方を向いて携帯を弄ってた。
そのときの周りには前にスーツのオッサン
斜め横に会社勤めっぽい地味なおばはんがいた。
状況としてはこんな感じ。
外
_____________
オッサン→//←俺
― 電車の中
↑
おばはん
オッサンは俺の方を向いてる。
俺もオッサンのほうを向いてる。
要するに向かい合わせ。
俺の横におばはんは俺の方を向いてる。
そして俺のひじは、おばはんの胸の前ぐらいにある。
これを踏まえて。
俺はちょうどメールを打ってたのだけれど
途中何を書こうか悩んで、携帯を打つ手が
止まってた。
壁際だったのでそこに、もたれかかって
ボーっと考えてたそのとき!!
おばはんが俺のひじをパシッとはたいて
俺に背を向けだした。
えー。
なんでー。
痴漢と間違えられた?
ひじでチチをグリグリするということ?
てか俺そのときピクリとも動いてないし。
やるとしても目の前のオッサンから丸見えやし。
その前に触られるような服装も体型もしてないやん。
正直、訳が分からん。
その後俺はいつも降りる駅で降りてしまい
特に何もなかったけどね。
しかし、そのときは気にしてなかったけど
後から考えてみるとショックやなぁ。
俺ってそういう風に見えるのか、、、。
がーん。