デザイナーへの未練 | 『たらの』の双極性障害の日常

『たらの』の双極性障害の日常

双極性障害(Ⅱ型)と生きる『たらの』の記録。

ちょっと思い出したので、今日はぷらぶらと書きたいと思います。

私は只今休職中会社で、所謂インハウスデザイナーとして働いていました。

分野は元々専攻していた工業製品(プロダクト)から、人事異動でグラフィックへ転向。

大学から含めて8年近く、分野はともあれ『デザイン』に関わっていました。

この業界はなんにしろクソ忙しく、己のウィット・ヴィジョン・センスを問われ続けるため、常にプレッシャーがついて回ります。

それでも。
なんだかんだで、世の中に私が関わった商品が広告掲載され、店舗陳列され、お客様の手に渡っていくさまを見ている時は、充実感がありました。

ですが、わたしは自分のこの双極性障害と付き合って生きていく上で、この仕事を続けていくことは難しい気がしてなりません。

未練はタラタラです(笑)

仕事は辛いですが、やっぱり『ものをつくる』のは楽しいんです。