『キャンセラー』 | 『たらの』の双極性障害の日常

『たらの』の双極性障害の日常

双極性障害(Ⅱ型)と生きる『たらの』の記録。

『キャンセラー』は私の通り名のようなものです。

わたしは、友達や会社の方との約束をよくドタキャンしてしまうのです。

理由は多々あれど、おおむねは『気分が乗り気じゃなくなった』からです。
そして、その本心を隠すために『体調が悪くて…』という言葉で濁します。


最悪ですよね(笑)(´∇`)


そして、その度にそんな自分を責めて、嫌な思いをします。
(自業自得極まりないですが;)

しかし、その裏にも双極性障害がちゃっかり隠れていたみたいです。

今までそうなるのは、わたしの「気分屋」という性格が引き起こしてしまっていたと思っていたのですが、それがどうも違うようなのです。

先ほど『気分が乗り気じゃなくなった』といいましたが、
わたしの場合、軽躁期に友達と沢山の約束をしてしまいがちになります。

しかし、いざ直前になるとうつ期(もしく、非常にテンションが落ちてしまっている時期)に入ってしまっていることがあり、約束が流れてしまうことが多いのです。


そうした背景がありつつも、わたしにはこの『キャンセラー』という不名誉?な通り名が付けられたというわけです。(^^;

幸い、この通り名は皆の笑いの種になっているようなので、それはそれで、良しとしときしょう(笑)

でも、言われるこっちは「ごめんなさい!!」っていう気持ちでいっぱいなんですよー…!(保身)