ただいま | ずっといる自分

ずっといる自分

生きにくくて 生きやすい世界に
産まれてきた事

叫んだ明日は遠い未来でした

儚い昨日は哀しくも過去でした

事実を夢みました

現実を否定しました

蘇っては消えゆく十代に

とまらない今に

鳴り止まない虫の音が響く

夜ですか

朝ですか

昼でも夕でも無いことは確かで

暗闇にライトを光らせれば

透白のチリがゆらめく

このままでは

いけないけれど


行方不明には
なりたくないのです