大好きだった愛知県のおばあちゃんちの家の匂いがする
台所も椅子も調味料台ワゴンも小さな庭も急な階段も小さな三つの部屋も有り有りと浮かぶ
洋服入れも冷蔵庫も置き時計も電気スタンドも枕も干した布団も掃除機の音も玄関もチラシも新聞も何もかも良い匂いで思い出せる
なのにいつもキツくなって帰ってきてたんだ
東京に。
2日くらいは持つのに
また帰りたくなって苦しんでた
締め付ける感覚に
誰もいない東京に。
真っ赤な赤鼻のトナカイが
すきだよ
今に生きて
なのに市役所からのお知らせ放送が町中のスピーカーから入る 防災訓練だって過去なの
あの放送ひとつくらい
どってことなく出来たらいい