おはようございます。ニコニコ




涼しくなってきましたね。照れ




そろそろ公園も行けるかな?口笛




続きです。





私「気持ちはありがとう。でも…お父さんには自分で頑張ってもらいたいんだよね。」





彼「お義父さんもう頑張ってるよ。」





私「そうかな。」





彼「ななこは身内に厳しすぎだって。お母さんと暮らしてるの可哀想じゃん。せっかく家出たんだから自立できるように協力してあげようよ。」





私「でもお金払ってあげたら自立とは言わないよ。」





彼「自立には初期費用かかるんだから、少しくらい助けてあげてもいいでしょ。」





私「家賃払ってあげちゃうと、ずっとだから。」





彼「これくらい、いいよ。ずっとでも。」





毎月2万5000円はこれくらい??





でもそこはりょうくんとの価値観の違いなので、何を言っても仕方ない気がしました。キョロキョロ





私「りょうくん、ありがとう。でも家賃については私とりくで話し合って決めたことだから。」





彼「俺はななこの夫だけど。」





ふー。チュー





私「お父さん辛い思いしてると思うから私とりくも協力したいと思ってるんだけど、でもそれは私達のできる範囲でしたいと思ってるの。りょうくんは私の夫だけど、ん〜なんていうの?そこまでは甘えられない。分かるでしょ?」





彼「水臭いな。俺はいいのに。っていうか、助けたいよ。」





オブラートに包んで傷つけないように伝えようとすると、全く伝わらない。





遠慮してるわけではなく、父のできる範囲内で一人暮らしをしてほしいと思っているんです。





基本的には。





きっと、家具や家電は買えない物も出てくると思うから、それは私がプレゼントしたいとは思っています。





そういう手助けはするけど、良い所に住まわせる為にプラスで2万5千円を払うのはちょっと違和感があるんです。キョロキョロ分かる?





私「家賃じゃなくて、一人暮らししたら寂しいと思うから会いに行ってあげて?食品とかも喜ぶとは思う。」





彼「もちろんそれはするけど…分かった、お父さんのマンション見つからなかったらその時は協力するけど、もう少し待ちます。まだ5万円で探してるんでしょ?」





私「うん。探してる。」





彼「見つからなかったら、俺は援助させてもらうよ。」





私「…分かった。」





分かってないですが、分かったと言いました。





家賃の援助はしないでほしいです。





その為に今必死で探しています。





私だって父に清潔な所に住んでもらいたいから、色んな不動産屋さんに連絡してお願いしているんです…意地悪じゃないのよ。キョロキョロ





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