彼「お腹空いてる?」
私「うん。」
彼「食べてもらいたいものがあるんだ。」
私「そういうの楽しみ。」
銀座嘉禅
私「来たことあるお店?」
彼「夜はあるよ。いつ来ても美味しい。でもたまには夜ご飯行かない?ランチも良いけど、夜の方がゆっくりできるから。」
私「そうだね。」
夜シッターさんに預けるの可哀想に思っちゃうんですよね…なぜか、
彼「おもちの誕生日どうしようか?ディズニーはこないだ行ったから、旅行にする?どうする?」
私「おもちが1番喜ぶ場所がいいな。ん〜。」
彼「おもち沖縄で水族館楽しんでたよね。」
私「お魚好きだよね…あ!あそこは?アンパンマンミュージアム?」
彼「まだアンパンマン好きなの?」
私「まだ好きっていうか、アンパンマンばっかりだよ。最近はキャラクターの名前も覚えて、ほとんど言えるんだよ。」
彼「へぇ、動画送ってよ。」
私「同じマンションなんだから気軽に見に来たらいいんだよ。」
彼「何で全然来ないの?って思うよね。本当はもっと行けるんだけど、行くとどうしても帰りたくなくなるから行かないんだ。」
それの何がだめなんだろう。
同じマンション、私なら毎日我が子に会いたいと思うけどな…
一品目が運ばれてきました。
豚肉あまり得意ではないんですが、このお肉は驚くほど美味しかったです。
私「美味しい!」
彼「でしょでしょ?こんなもんじゃないから。」
私「さっきの話だけど、帰りたくなければ泊まってくれても良いんだよ?こないだおもち、りょうくんの事ママって呼んでたけど、そのうちそれすらも言わなくなるよ?そんなの寂しくない?」
彼「寂しいよ。でもさすがにパパの顔は忘れないだろ?」
私「分からないよ?だって来週からプリスクール始まるから、りょうくんより先生との時間の方が長くなるんだもん。」
彼「それはやだな。」
だろ?
可愛い♡
↓昨夜もぐっすり♡