私「必要だよ。そんなの分かってるでしょ。」
彼「必要なさそうだよ。いつもおもちとふたりで俺なんかいなくても楽しそうじゃん。」
私「どういう意味?ひとりでおもちの世話するの大変だよ?見てたら分かるでしょ。」
彼「ななこはやれてるよ。」
私「やるしかないからやってるだけで、りょうくんがいてくれたら助かるなぁと思う事は良くあるよ。でも仕事だったら仕方ないと思って私も頑張るの。別居でいないのとは違う。」
彼「俺がいる意味が分からなくなるんだよね。」
私「何で?家族3人で楽しいって感じない?」
彼「楽しいとは思うけど、必要とされてる気はしない。」
私「何でよ?必要だよ。私はりょうくんがいてくれたら助かるし、おもちもパパ大好きでりょうくんと遊ぶ時凄く楽しそうじゃない。」
彼「おもちはね、でもななこはおもちが産まれてから全然俺に興味なくなったでしょ。」
私「そんな事ないよ。2人で暮らしてた時よりも余裕がなくてりょうくんとの時間が減っただけで、りょうくんへの気持ちは変わらないよ。でも子供できたらこうなる事は分かってたでしょ?ふたりめができたらもっとだよ。そういうの分かってて欲しいと言ってるんじゃないの?」
彼「おもちを大切に育ててくれるのは嬉しいけど、ななこがこんなに冷めちゃうとは思わなかった。」
私「何でそんな事言うの?冷めてないのに。」
彼「ななこから俺を求めることなくない?」
私「疲れてるだけ。」
彼「虚しいよ。」
私「どうしてそうなるの?」
彼「いや、ごめん。それは自分の問題だから気にしないで。」
はぁ。
分からないです。
私ってそんな冷たいのでしょうか。
今までお付き合いした人からも言われたことがあるので、そういう部分が少なからずあるのだと思いますが、これだけ伝えても冷めていると言われたら私もお手上げです。
私「話が逸れちゃったから一度私の気持ちをきちんと話すと、私は離婚も別居もしたくない。一緒に暮らせるなら不妊治療も子育ても頑張るし、その為に仕事をセーブしなきゃいけないならセーブする。一緒に暮らすんだからりょうくんが嫌がる事は極力減らす努力はする。でもりょうくんがどうしても別居婚にしたいと言うなら、それはもう仕方ないと思う。ここまで話し合ったしね…私は嫌だけど、離婚よりはマシ。でも正直別居婚は不安だし、おもちをひとりで育てる事になるから、これに不妊治療に妊娠、出産、ふたりめの子育ては考えられない。ごめん。でも別居婚にするなら、おもちを育てていくので精一杯だと思ってほしい。いくらサポートするとは言っても一緒に暮らしてた今までとは違うレベルのサポートでしょ。冷たい言い方になっちゃうけど、ふたりめを望んでない私にふたりめの負担がほとんどくるのは納得できない。」
彼「分かった、妊娠、出産の時は一緒に暮らそう。おもちの時悪阻辛そうだったから、俺が家にいる時は家事と育児するよ。別に出産の時に限らず、どちらかが必要だと思った時は家族で暮らそう。」
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