おはようございます。
りょうくんに誘われてランチに行きました。
でも行く前からちょっと私だけおかしな気持ちになりました。
彼「お腹空いてる？」
私「うん。今日どこに行くの？」
彼「八重洲にあるお寿司屋さん。」
私「お寿司屋さん？」
彼「昨日お父さんと行ってたよね。」
私「う、うん。」
彼「そうだよね、２日続けてはやだよね。」
私「好きだから全然食べたいよ。予約してたんでしょ？」
一応フォロー。
彼「あ、予約はさっきしたんだよ。一応ななこの好きそうなフレンチ見たんだけどいっぱいだったからここにした。」
私「探してくれてありがとう。今日のお寿司屋さん美味しいお店なの？」
彼「ミシュラン２つ星の分店だから美味しいと思うんだけど、悪い口コミも目立つんだよね。でも直前だからこっちしか予約取れなくて。」
私「あーそうなんだ。でも予約したなら行ってみましょう。」
とは言ったものの、おかしくないですか？
そこまで雑になったの？と思ってしまいました。
仮に逆の立場だとしてもお寿司以外にしてあげようと思うし、行きたいフレンチがいっぱいでも探せばいくらでもお店あるぞ？
ましてや悪い口コミがあるなら…なぜここに？
お寿司が嫌だったわけじゃないですが、りょうくんの行動が理解できませんでした。
考えすぎかもしれませんが、単純に思いやりが減った気がして軽く落ち込みながらお店に行きました。
めんどくさい女ですまん。
私「珍しい、個室にしたんだね？」
彼「お寿司の時はいつもカウンターだけど、今日は話したい方があるから。」
私「そうだね。それなら個室がいいね。」
