おはようございます。ニコニコ




りょうくんが私の悩んでいる姿を見て「お義母さんに相談してみたら?話さなくても食事するだけでも気分が変わるんじゃない?俺からは何も話してないけど、自分の親だと思ってさ?」と言ってくれました。




りょうくんがお店の予約をしてくれました。
(すごいの出てきたびっくり





義母「ななこさんからのお誘い嬉しい。」




私「久しぶりですよね。」




義母「おもちちゃんに酷いことしちゃったからもう誘えないと思って。」




私「あの事はもう…」




義母「許してくれてありがとう。」




私「私も感情的になってすみませんでした。」




義母「当たり前よ、大切なおもちちゃんけがさせちゃったんだもん。」




私「…皆怖い思いしましたよね。」




義母「本当にごめんなさい!ところで、今日はどうしたの?」




私「え?」




義母「だってななこさんが誘ってくれてあの子がお店予約するなんて、もしかして2人目できた?」




全然違う。ガーン




話そうか迷っていましたが、義母から聞いてもらったので話すことにしました。




誰かに聞いてもらいたい気持ちがありました。




私「違うんです。その逆で…」




義母「逆ってどういうこと?流れちゃった?」




私「違うんです。私とりょうくん最近上手くいってないんです。」




義母「そうなの?いつも仲良しじゃない。」




私「私が悪いんですけど、仲悪くなっちゃいました。」




義母「ななこさんが悪いわけないじゃない。私に話してみて?あの子に注意してあげるから。」




良い義母です。




義理の娘の味方をしてくれて。




でも注意してもらいたいとかそんな事は全く思っていませんでした。




私「私が原因なんです。話すと長くなっちゃうんですが、きっかけは福岡の結婚式で…」




私は結婚式で新郎のお友達にハグされた事を話しました。




義母「あの子そんな事で怒ってるの?バカじゃないの?気にする事ないよ!私だってお稽古のお友達とハグもハイタッチもするわ。ななこさんの事が大好きだから、やきもちやいただけでしょ?」




私「りょうくんの不満はそれだけではなくて、福岡の件がきっかけで喧嘩に発展していったんです。」




義母「他には何の不満があるの?」




私「不妊治療をしてほしい、家庭に入ってほしい(せめてパートくらいにしてほしい)推し活をやめてほしい、男友達と連絡を取らないでほしい、美容整形に通わないでほしい、あとは男性関係全般で、お土産をもらったり、パーソナルジムに行ったりも嫌みたいです。」




義母「親だからかな?ごめんね、あの子の気持ちも分かるのよ。」