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今日はお友達とランチに行きます♡
おもちはりょうくんが見ててくれるので、ゆっくり楽しんできます。![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
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続きです。
彼「いや、本当に。」
私「おもちに会わないの?」
彼「日中は一緒に過ごすけど、夜はこうやって一緒に寝たりしない。俺がどこかに行くよ。」
私「寝室分けるだけじゃだめなの?」
彼「一緒に居たら寝たくなっちゃうじゃん。」
私「話し合いが終わるまでは別の部屋で寝た方が良いとは思ってたけど。」
彼「一緒に暮らしてるのに別で寝たり、触れられないのは辛い。」
私「そうなんだ。分かったよ。」
離婚に近づくみたいで嫌でしたが、だからと言ってキスを受け入れる事もできなかったので仕方ないと諦めました。
彼「おもちの事お風呂に入れて、寝かしつけまではするよ。それに仕事があるからホテルはここの近くにする。だから何かあったらすぐに帰って来られるよ。」
私「うん。でも夜だけホテルってもったいない気がするけど…?」
りょうくんが出ていくのが嫌でこんな事も言ってみましたが、無駄でした。
彼「今の俺達に必要な事だと思う。ここ最近すぐ喧嘩に発展してうまくいかないし、少し離れて冷静に2人の今後を考える時間は必要だよ。」
私「うん。」
彼「最後にもう一回抱きしめていい?そしたら隣の部屋で寝るから。」
私「うん。」
何でこんなに好きなのに離婚しなきゃいけないのだろう。
この人を失ってまで大切にしたいものはあるのだろうか。
この時はそう思いましたが、今は逆にこの為だけに自分がやりたい事を全て捨ててしまって良いのか分からなくなりました。
簡単には決められないです。
とにかくこの話し合いから少ししてりょうくんは夜ホテルで泊まるようになりました。
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