おはようございます。ニコニコ




おもちの熱が少し下がってきました。




といっても38度台、寝ると39度。




まだまだですね。




続きです。





義祖母「そうね。でも手相だけはお願いしますよ。」





私「ふたりで話し合って決めますね。」





義祖母「はぁ、ななこさん、だから言ってるじゃない。男の人は手相とか受け付けない生き物なんですよ。」





私「はい。」





もう助けてくれ〜。





手相で人生決まらないよ。えーん

(信じてる方はごめんなさい)





義祖母「ななこさんは自分が嫌なことは絶対しない人なの分かってます。頑固なのよ、にこにこしてるけど。ふたりめも女の子も(産み分け)も手相も結局なにひとつお願い聞いてくれないものね。」





私「すみません。」





義祖母「私がおかしな事を言っているならそれも仕方ない事だと思いますけど、2人目ほしいというのは普通の女性なら皆思う事ですよ。女の子だって、産み分けの病院ではほとんど女の子希望って言うじゃない。手相はね、信じてない人もいるかもしれないけど、ちょっとペンで描き足すくらいどうって事ないでしょ。1分もかからないはずですよ。年寄りが頼んでいるのだからそれくらいやってくれてもいいじゃない。」





返答に困っていると、りょうくんが部屋に来ました。





遅いよ〜。チュー





彼「おもちがずっとグズってるから帰ろう。今日は泣き疲れたからもう寝たいんだと思う。限界だ。」





私「そうだね。」





義祖母「ななこさん、おもちちゃんの不運は普通ではないですからね!あなたが後悔しない為にも良く考えて。私の可愛いひ孫でもあるんですからね。」





彼「何の話?それならお母さんに注意してよ。不運っていうかお母さんの不注意なんだから。」





義祖母「はいはい。おもちちゃん疲れてるんでしょ?帰ってあげて。」





彼「うん。じゃあまたね。」





義祖母「お大事に。」





帰りの車で義祖母から頼まれた手相の事をりょうくんに話しました。





りょうくんは「わざわざななことふたりになって手相を描いてなんてお願いしてたの?そんなの無視でいいよ。何か言われたら俺が説明しておくから!」と言っていました。





今回りょうくんはとても頼もしく私が言いづらい事も全て言ってくれたのですが、義祖母がそれでは納得してくれない事をりょうくんは分かっていません。キョロキョロ





手相を毎日描くつもりはないですが、義祖母に会う時だけ描こうか、体に害のないペンを探してみようかと私は密かに考えています。





そして、おもちの指ですが、先日お写真を載せた時とあまり変わらず爪は黒ずんでいて親指の皮は剥けたままです。





見る度に心が痛みます。ショボーン





今私の気持ちも少し落ち着いて、義両親におもちを触らせないとまでは思っていませんが、義両親に遊んでもらう時は私かりょうくんが必ずおもちのそばにいます。





目を離したり、預ける事は大きくなるまではないでしょう。





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