おはようございます。
今日はおもちとお出かけするので、朝から用意に大忙しです！
楽しい1日になるといいな。
続きです。
元「ん…そうだね。頑張ります。」
私「頑張りますじゃなくて、今日にでも話して？」
元「ななこのせいにしちゃったんだよ、メッセージ送ったりするなんて思わなかったから。」
私「思わなくても実際送ってきてるの、本当に迷惑。」
元「それは本当に申し訳ない。」
私「何で別れた後まで迷惑かけられなきゃいけないの？そっちが勝手に私との写真を無断で載せて、それだけでも凄く嫌なのに、その上嫌がらせのメッセージまで受け取らなきゃいけないなんて…しかも今あなたは私にその問題を解決しておいてって言ってるんだよ？彼女さんの相手が忙しいから。そんなの知らないよ。甘えないでよ。」
元「分かった、彼女には本当の事今日言う。アカウントももう少し真剣に消す方法調べる。」
私「お願いします。」
元「ところで、〇〇の供養行ってる？」
私「必ず毎年行ってるよ。」
元「本当に？俺会えるかな？と思って1日待ってたんだけど。」
やめてよ。
私「離婚後一度あなたに会ったから、それ以降場所を変えてる。」
元「そんなの良いの？」
私「最初に永代供養に行った時、場所じゃなくて手を合わせる気持ちが大切って言われたでしょ？だから。」
元「ふーん、そうだっけ。俺は毎年同じ場所で供養してるよ。」
少し意外でした。
亡くなったわが子の事なんて、新しい生活になってすっかり忘れてしまってるだろうと思っていました。
あの子に対する気持ちは残っていたんだ、あの子を想っている存在が私だけじゃなくて良かったと思いました。
私「もういいかな？私これ以上話すことないんだけど。消せたら父にだけ知らせておいて。ずっと不安な気持ちでいるの嫌だから。」
元「最後にひとつだけいいかな？」
私「いいよ、もう話すのも最後になると思うから。」
元「またそんな冷たい事言って…」
冷たいでしょうか？
あれだけの事があって離婚したのだから、こんなものではないでしょうか。
私「なんなの？」
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