おはようございます。
いつまで妊娠記録のジャンルにいるんだ！と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、無痛分娩の事を書き終わったらまたどこかへお引越しするのでもう少々お待ち下さい。
続きです。
その後、赤ちゃんは検査の為どこかへ連れて行かれました。
私は看護師さんに血圧や体温を測ってもらいました。
そして、産後すぐはお手洗いに行く事が出来ないので尿に管を入れて取ってもらいました。
尿意はゼロでも管を入れられると出るから不思議です。
麻酔が効いているので痛みはありませんが、最後の3回目は麻酔がきれてきたのか少し押される様な感覚がありました。
書き忘れていましたが、朝麻酔を入れてから分娩が始まる前もこまめに尿は取られていました。
看「血圧と体温測ります。」
私「お願いします。」
看「問題ないですね。」
私「はい。」
看「傷口の確認と子宮の戻りを確認しますね。」
私「はい。」
看「お腹押しますよー」
私「うっ。」
看「痛いですよね、ごめんなさい。」
私「大丈夫です。」
産褥ショーツを外されながらお腹を押されますが、出産後なので恥ずかしさはありません。
お腹を押されるのはちょっと痛いです。
看「うーん、もう一度押します。」
私「はい、」
看「ちょっと子宮の戻りが悪いかもしれませんね。」
私「そうなんですか？」
看「確認してみますね。そろそろ3時間経つので一緒にお手洗いに行きましょうか。大丈夫そうでしたら背中の麻酔外します。」
私「はい。」
看「いきなり立つとフラフラしてしまう方もいらっしゃるのでゆっくりで大丈夫ですよ。」
フラフラしながら看護師さんとお手洗いに行きました。
やっとの思いで便座に座りましたが、産後だからか、看護師さんが外で待ってるプレッシャーからか、尿意を全く感じられず20分くらい座っていました。
そして無事背中のチューブを外してもらいました。
（外すのは痛くないので安心してください。）
チューブが外れると歩きやすくなり、体がすっきりしました。
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