おはようございます。ニコニコ




母との話は読んでいて苛々させる内容が多いかもしれません。
自分でも自分が嫌になりますし、何であの時何も言えなかったのだろうと思い出して悔しい気持ちになります。
ですが、実際母を前にすると子どもの頃に戻ったみたいに不安な気持ちになり、苛々した顔を見ると怖くなります。ショボーン
(未だに怒らせたくないという気持ちも…)
こんな自分も好きじゃないです。




続きです。




弟「皆で俺の家に来くるのは?お婆ちゃんに住んでる所見せた事ないし、ベッド広いからお婆ちゃんもゆっくり休めるよ。お母さんは忙しいならここで帰ればいいよ。」




母「時間ならあるわよ。」




父「じゃありくの家に行くか。」




もう少し祖母と時間を過ごしたいと言ったものの行く宛がありませんでした。
私の家も父に貸している家も母に来てもらいたくないと思っていました。
もしかしたら弟はそんな私の気持ちを分かって提案してくれたのかもしれません。




私達は弟の家へ移動しました。




母「綺麗にしてるじゃない。」




弟「ひとりだから。」




父「お父さんはひとりでも散らかしてるよ。」




母「私の有り難みが分かったでしょ。」




最初から3人の家族だったみたいに楽しそうに話していました。
私は邪魔者だったので、祖母の横になっているベッドに行きました。




私「お婆ちゃん。疲れてない?」




祖「…。」




私「今日会えて嬉しかったよ。」




祖「…今日は何日だっけ?」




私「31日だよ。明日から2022年になるの。おめでたいね。」




祖「…。」




私「またすぐ会いに行くからね。施設楽しい?」




祖「家に帰りたいよ。やだよ。」




私「家って施設?」




祖「帰りたいよ。」




祖母が泣き出しました。




父「お〜どうした?りくのベッド気に入らないか?」




私「家に帰りたいって言ってる。」




母「施設に帰りたいんでしょ。お父さんとななこで送ってきてよ。私腰が痛くて。」




弟「俺も行くよ。」




母「りくはお母さんともう少し話してましょ?会うの久しぶりなんだし。」




弟「ごめん。俺もお婆ちゃんといたいから。」




こんな話をしていると祖母はまた眠ってしまいました。




私「お婆ちゃん疲れてるよね。送ろうか。」




もっと色んな事を伝えるつもりでしたが、バタバタしてゆっくりお話はできませんでした。




母「皆行くなら私も送る。」




弟「5人は狭いよ。」




母「ななこは家族じゃないんだから来なくていいわよ。」




苦しい…。
こういう事をずっとずっと言われてきましたが、何故か慣れません。




私「家族じゃないのはお母さんとだけ。」




母「それなのにまだお母さんて呼ぶの。あら、可愛い。」




母は楽しそうに笑っていました。
私には何が楽しいのか全く分かりませんでした。




 

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昨日ご紹介した占いですが、またまた驚いた事がありました。びっくり



ブログでも何度か書きましたが、私は何が正しいかで人生の選択をする事が多いです。キョロキョロ

そして1番の長所は頑張れる所だと思っていました。
人より優れている所は残念ながら私にはないですが、努力してなんとか人並みに生きてきました。ニコニコ

そして相手に気持ちを伝えるのが下手です…。

当たってる。チュー