本日限定で半額になります。
おはようございます。
母の生活費についてのコメントがありましたが、父のお金も含め母が全て管理しています。
父は母からお小遣いを貰っています。
なので母の生活費は心配いりませんし、母からお金の無心をされた事はありません。
(それより父がお小遣い貰えるのか心配です。)
もしされたとしても断るつもりです。
余程の理由がない限りですが…。
(家族以外に借りて迷惑をかけたなど。)
続きます。
母「心配してくれてるの。りょうくんは本当に優しい子ね。ありがとう。」
彼「いえいえ、では今からタクシー呼びますね。すぐ来ちゃうと思いますが準備大丈夫ですか?」
母「あ!いけない。ななこ鍵。」
私「一応コンシェルジュの人にも確認したいんだけど。」
母「黙っておけば分からないし、もしバレても家族なんだから問題ないでしょ。」
私「一応先に確認させて。」
母「マンションの契約書に書いてるんじゃない?」
私「書いてあるかもしれないけどこっちに持ってきてないから分からない。」
母「だらしない。ななこは本当にそういう所ちゃんとしてないんだから。」
私「明日午前中に電話で確認してすぐ知らせるから」
母「はいはい。どっちにしろ大丈夫だった場合またここに来るのは二度手間になるから鍵だけ貰っていくわ。ふたつあるんでしょ。」
私「うん。もしだめだったら次の時にでも返してね。」
母「分かってる。鍵持ってきて。りょうくんも寝るの遅くなっちゃうから早く。」
私「あ、うん。」
母「そしたらりょうくん。タクシーお願いします。」
私は急いで鍵を取りに行きました。
私「はい。これ。」
母「ありがとう。明日必ず連絡してね。」
私「うん。それまで待っててね。」
母はりょうくんが呼んだタクシーに乗って帰って行きました。
彼「お母さんていつもパワフルだよね。」
私「悪い意味でね。それよりさっきはありがとう。タクシーで帰ってくれてほっとした。」
彼「あれはななこの表情で察したよ。大丈夫?疲れてない?」
私「疲れた。」
彼「ご両親の事も心配だよね。」
私「冷却期間が必要なほど喧嘩してるとは思わなかったよ。」
彼「こないだふたりが揃ってる時は仲良さそうに見えたけどな。」
私「りょうくんの前だからね。お父さんとさっき話したんだけど疲れてる感じだったな。お父さんらしくないっていうかもう諦めてる感じがした。」
彼「そうなんだ。少し離れる事でお互い冷静になれるといいね。けどはるまさん来たマンションで平気?お母さん危なくない?」
私「危なくはないと思うよ。」
長くなってしまいましたが、これが1日の出来事です。
弟の友達に貸すのでは?というコメントもありましたが、私は弟とは仲が良くそんな事はしないと思っています。
弟は適当な所が多い性格ではありますが、そういう裏で…みたいな事はしない人です。
もしされたら人間不信になってしまうくらい弟の事は信じています。
因みに今母は私のマンションにいます。
コメントを読んである程度ルールも決めた方が良いなと思っているんですが、まだ母の様子は見に行っていません。
でも父には会いました。
会ってちゃんと話せました。
今日はムーミンのクッションカバーのご紹介をさせて下さい。PR
さり気ないムーミンがとっても可愛いクッションカバーです。
カラーは2色ありますが、私はアクセントになるイエローを選びました。
ソファーの上に置いておくのムーミンのクッションとは一見分からないんですが良くみるとムーミンがいます。
このさり気なさが幸せな気持ちにしてくれます。