可愛い。
おはようございます。
暗い話が続いてしまって申し訳ないんですが、最後まで書かせて下さい。
続きです。
私は咄嗟に「病院行けば?」と出てしまう程彼に嫌気が差していました。
私「帰ってよ。」
元「お前変わったな。」
結婚していた頃から何度も言われた台詞です。
彼の思い通りにならない私はいつも変わった。それで片付けられていました。
浮気されて騙されて許してまた浮気されて…それでも変わらないでいられる人なんているのでしょうか。
逆の立場になって一度でも考えたくれた事はあったのか。そんな事を今ブログを書きながら考えています。
私「またそれ。変わったんじゃない?」
元「なんだよ。その態度。」
私「もう言いたい事は言った?」
元「お前がそんな態度なら何話しても意味ないよ。」
私「お前なんて呼ばないで。」
結婚している時もずっと我慢していました。
お前なんて呼び方されるのを別れた後までも許したくないと思いました。
元「やめようぜ。もっと建設的な話をしよう。」
私「私から話したい事は何もないよ。」
元「その態度やめてよ。好きなんだよ。俺の事嫌いでも良いから一緒にいてくれよ。」
私「その考え方がおかしいの。私の幸せなんて何ひとつ考えてないんでしょ。だから嫌いでも良いから一緒にいてなんて言えるの。」
元「また好きになってもらえる様に努力するから。」
10分経っても帰る様子はなかったので、通報する方法を考えていました。
モニターの右上に非常ボタンがある事に気づきました。
知っていたのに何でさっきは違う所押してしまったんだろう。
(後になって分かったんですが、最初警戒モードを押していた様です。)
これを押すか携帯を持って電話をかけるか…。
どちらにしても人が来るまで時間がかかる。
やっぱり逃げるしかないと思いました。
逃げながら警察に電話をしよう。
エレベーターは待てないので非常用階段を使おう。
時間が経つと少し冷静になって考える事ができました。
元「お願い。また一緒に暮らして下さい。何で俺じゃだめなんだよ…俺外ではこれでも結構モテるんだよ。なぁ」
私「うん。」
元「俺はさ…」
これくらいから彼が話していた言葉は覚えていませんが、私だって1度は本気で愛した人のこんな姿は見たくなかったです。
彼がうなだれた瞬間今だ!と思い、私はテーブルの上にあった携帯を掴み玄関までダッシュしドアを一気に開けました。
ビービービービー
続きます。
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