(いつもたくさんのコメントありがとうございます。返信希望の方返信希望とコメントに書いて下さい。)
おはようございます。
昨日の夕方のブログでりょうくんは5千円以上のプレゼント考えてくれてるんじゃない?とコメントを頂いたので考えてみました。
私は5千円のプレゼントと気持ち
(お菓子など手作りのものとお手紙)を渡そうと思います。
皆さんいつもありがとうございます。
昨日の続きです。
彼「ありがとうございます。ななこさんは僕にはには勿体ないくらいの素敵な女性です。」
母「あらあら。」
父「良かったな。」
私「うん。」
母「そうだ、りょうくん。ななこの大好物作ったの。良かったら少し食べない?」
彼「嬉しいです。いただきます。」
母「ななこ。ちょっと手伝ってくれる?」
私「うん。」
私の大好物って何だろう。と考えながらキッチンへ行く。
そこには食べた事のない(きっとデパートやどこかで買った)お料理がプラスチックケースに入っていた。
母「温めて。」
私「うん。」
母「りょうくんに離婚理由まで話してるの?」
私「うん。大体は。」
母「あんた何でもかんでも馬鹿正直に話す癖あるから気をつけなさい。妊娠しづらいとか黙っておけば分からないんだから。」
私「うん。」
母「あんたみたいな取り柄のない女がりょうくんみたいな人に出会える事は運が良いんだから、りょうくんの言うこと聞いてさっさっと結婚しちゃいなさい。」
私「つまりりょうくんの事気に入ってくれたって事?」
母「だからこんなに協力してあげてるんでしょ。ほら、これ持って行って。」
私「うん。」
テーブルに温めた料理を出す。
彼「お母さん。これはキッシュですか?美味しそうですね。」
私「そうなの。ななこが大好きだから食べさせたくて、りょうくんのお口にも合うと良いんだけど。」
彼「ななこさんの大好物頂けて嬉しいな。いただきます。」
私「いただきます。」
彼「美味しいです。お母さんお料理お上手なんですね。いいなぁ。」
母「こんなので良かったらいつでも食べにきてね。」
彼「はい!ありがとうございます。」
母「ところでりょうくんのご両親はななことお付き合いしている事は知ってるの?」
彼「はい。彼女ができたという話はしました。今度ちゃんと紹介しようと思っています。」
父「そうか。良かった。ななこも色々大変だったからりょうくんみたいないい彼氏ができてほっとしたよ。」
母「りょうくんのご両親はななこが離婚した事は知ってるのかしら?」
彼「まだそこまでは話してないです。でも問題ないです。」
母「本当に問題ないの?ご両親なら気にされると思うけど。離婚して間もないし。」
彼「ななこさんが悪いわけではないので。」
母「そう言ってもらえるのは有り難いけど、ご両親は気にされると思うの。」
父「まだそんな所まで話さなくてもいいだろ。」
母「何言ってるの。後でななこが傷つかない様に確認してるんじゃない。ななこの為に話してるの。りょうくんが本当に結婚したいと思ってくれているならご両親には離婚した事話さないで紹介したらどうかしら?ななこには子どももいないし、もし結婚する事になってもばれる事はないと思うの。」
彼「お母さん。離婚は悪い事ではないですし隠す必要はないと思います。もし反対されたとしても僕がななこさんを守るので安心して下さい。」
父「りょうくんありがとう。」
母の顔色が変わったのが分かった。
長くなったので続きます。
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