2回目のジャーナルです。

多分次回からこの冒頭もなくなる予感。

 

ここ最近のいろいろな出来事やお誘いから、ありがたいことに久し振りに会う着ぐるみ界隈の方含めて、

なんやかんやでいろんな人と再会することができました。

 

と、言っても、

特段某界隈とは完全に縁が切れたわけではなく、ただ単に自分がそれ以外で関わる交友関係が幅広くできたこともあり、

そっち優先になったことが本音です。

 

今思うと、結果的に学生時代の数年間くらいを界隈のTwitter(今や死語)に居たのですが、

「界隈...なんか毎年毎年同じこと言ってんな」

と毎年のルーティンに飽きてしまったこともあります。

 

そこから「いろんなやりたいものやってみるか!」と思い、

ダイビングの資格取ったり、車(iPhone以下の値段)買ったり、それで北海道半周したり、キャンプはまったり、いろんな飲み屋飲み歩いたり、普段みないジャンルのアニメ見たり、

と、いろんなことに取り掛かってました。

 

その結果、

7年近く経っていました。

 

あの学生だった時は界隈のTwitterにべったりいたことで、その時々のトレンド、界隈で流行っていたアニメ漫画のコンテンツなど把握していたのですが、今やなにもわからず。

 

 
まぁおかげさまでピュアな気持ちでいろんなコンテンツに触れることができるようになったのは非常に心が洗浄されたんだなと実感しております。
(今思うとあの頃は界隈のトレンドに食らいつくことが一種のステータスを保つためのものだと感じていた部分はある)
 
いまやTwitterというものも名前が変わり、そもそもタイムラインの表示順も変わり、いいね欄も消えと、当時と見る影もなくなっております。
(いまや自分のTwitterは千葉ロッテマリーンズの情報や考察を収集するためのツールに近い)
 
そんなこんなで、某△の兄貴や競馬の師匠や某肉屋の主任らとあったりすることで久方ぶりにタイムラインを見たりしています。
 
で、
その時思ったのが、
ありえないくらい界隈人口増えたなぁ
ということ。
 
え、なにこれ、もはや一家に1台くらい着ぐるみあるんじゃないかってくらい人増えたなぁという印象。
(一家は言い過ぎだけど平均したら一世帯に1台くらいあるんじゃないか?)
 
特段歴が長いジジィヅラをするわけではないけど完全に匿名性と秘匿性はなくなったなぁという印象。
 
今思えばVtuberという産業でも「バ美肉」や「受肉」といったワードで野郎が美少女に、女性が男性になることが割と平然と受け入れられている世の中になっていると痛感。
 
そもそも社会全体がLGBTQと言われているくらい寛容な社会なのだ。
(思えば数年前に某界隈人にホモだのゲイだの言ったことがあるが、今の社会通念上だと本当によろしいことじゃなかったのだと今になって実感しております。)
 
色々と在りし日の時と時勢も人流も変わった世界にまたやってきたんだなぁという思いです。
 
 
 
なんというか「どうぶつの森」をまた最初からやる感じ?
 
次回「狂気!3面発注男!」をお送りします。