今年の営業も２９日で終了いたしました。
今年は自分自身にとって、大きな別れがある年になりました。
それは、想像に絶する別れで、予期していてもやっぱり人はその時にならないとわからないことが沢山あると思いました。
これからの事が見えず、ただひたすら悲しみに溺れる日々。
その中で必死にもがく自分。
そして、自分のエゴを思い知らされる。
昨日と同じ今日はなく、やはり時がたつと悲しみは癒えるというか
その思いを落とし込んでどん底まで事実を受け入れることが
癒えるということなら、そうなのかもしれない。
そして、周りの人に甘えて甘えて、甘えまくって
みんな甘えてくれるのを待ってくれててｗ
つくづく、甘えん坊ｗｗ
幸せやなーと思った。
人がこの世に生を受け、死んでいくことは当たり前で
それは必ず入れ替わりの様に、誕生する命がある
そのことをインド人の様に当たり前に受け入れなければならない。
ただ、私はやはり、後悔はないと言い切ったけど、少しの後悔はあった
これもエゴ
ただ故人との関係性がとても良かった
からこそのこの気持ちであるとも思う、そこには幸せを感じる。
主に晩年ですが
子供を持っていない私がこれからも親になることはないだろう
だから親の気持ちが分からない
だから、出来ること
子供の気持ちに寄り添って、誰かのために出来ること
動いてやっていきたい
そして、まだ少し時間がかかるであろう、自分の中の落とし込み
上手く付き合っていこう
その中でも、やはり、インドは私にとって、行かなければいけない場所で
インドがあって良かったとも思う
これからも、インドと付き合いながら生きていきたい。
それだけが分かった、１年だったｗｗ
この店でまたチャイを飲み
このゲートをくぐって
また再び待っていてほしい、インド
喪中なので、新年の挨拶は控えさせていただきますが
本当に沢山の方にお世話になり、甘えさせてもらい
感謝の１年でした。
有難うございます。
皆様にとって、選んでいける人生をより自由に
健康であることを前提に、良き１年でありますように！
そして、来年もまた、よろしくお願いいたします。