家から出て少しすると酒屋がある。その隣にパダリーア。そのはす向かいに買い物をしたスーパーがある。

22日はスーパーの前にパダリーアに行った。

オーナーは日本人の顔。二世らしく日本で稼いだ金で店を始めたそうだ。

ジュースかコーヒーとパンをテーブルで食べる。

隣の酒屋も外にイスがありみんな飲んだりしている。

 

 

で、朝からスーツケースのカギが無いと言い出す。

どこにやったかはわからない。最後に開けたのはあのダウンジャケットを入れたときだ。

まったく。でもそんなことより今日は飲みだそうだ。

 

 

この日は友達の幼馴染Lが来る。またも名前がL。

昼頃奥さんと車で来た。

少し走ったところでバーベキューをしてるという。

見渡す限り農地の中にぽつんとある店。

スーパー的な店の前と横でバーベキューが始まってる。

持ち込みOKでよくわからない。

この人は誰で俺は誰の肉を食ってるんだ。とか。でも美味しかったな。

あんな田舎に日本人が来るのは珍しいらしい。色んな人が話しかけてきた。ネットで検索するとこの街にも一人は住んでるようだけど。

クピンを食べたが美味しかった。牛の後頭部にある肉で牛バラ肉みたいだった。

あとは鳥 コラソン(鳥のハツ) リングイサ(生のソーセージを焼いたの) 肉と定番のもの。

 

同じテーブルに林家パー子みたに明るいあばちゃんが二人。

俺が独身なのを知ると「日本人と付き合いたい女がいる」と言う。俺も酔ってるし会おうかって話になり、、夜会うことになる。

あとは俺がブラジル人とファックしたいと友達が言うとタクシー運転手をしてる男がLINEみたいなのを見せて「どの女が良い?」と10人程度のそういう女を紹介してきた。

でも友達Lが「こいつは嘘つきな面もある」からと言ってるよって友達。

実際は友達は言うだけで俺にファックしてもらいたくなかったのではないか。途中で怖気づくとこがある。それにイライラしてくる。

 

その場は終わり帰るのかと思ったら小さい頃住んでたところを周り、知り合いと会って。

ここでも地元民が行く角打ち的な酒を出す店がありテーブルとイスとつまみ。

オーナーは若い日系人。日本にいたという。

それからもう一回違う店で幼なじみとあって。

日本人が珍しいからガンガン話しかけられうんざりとイライラ。もうあの挨拶が疲れてきた。

結局女を紹介する話もファックの話も無く帰宅して寝た。

 

まだブラジルに来て5日目。どれだけ飲んでるんだ。

19日は着いてレストラン二軒。

20日はboaVistaともう1軒で昼から夜まで。

21日は移動して。宅飲み。

22日がこれ。昼から夜まで。