中学校の卒業式といのちのお話 | しあわせおっぱい→ねむのまちゃんねる

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化学物質過敏症ライターのねむが、色々なところにお出かけして、体験をシェアするよ♪

みんな、いつも読んでくれてありがとう♡

 

今日、次男坊とお買い物に行った帰り道に母校の横を通ったら、ちょうど卒業生の花道を作っていました。

懐かしいな~。

音楽がかかっていたのですが、2年前の次男坊の時には

「なにもかかってなかったよね」

という話になりました。

コロナだから。

っていう感じで、なんかちょっとおとなしめの卒業式だった印象ですが、花道を通る時の音楽って、コロナに関係ないからかけられたのにな~( ´艸`)

そこも自粛ムードというか、コロナ脳になってたんだろうな~。

 

そのまま裏に回ると、卒業生が出てきて、花道を通るための列を作っていました。

そしてそこでも、先生に怒られている( ´艸`)

いや~、そういうところは変わらないな~。

先生って、いつでも怒ってて、最後の最後までこの状態なんだな~と思っていたら、次男坊が一言。

「卒業式って、結構、先生が怒るよね」

たしかに。

練習の時にも怒られるし、教室に帰ってきてほんわか雰囲気になるかと思いきや、まさかのダメ出しとか怒られる( ´艸`)

つらいわ~。

わたしも子どもたちも、みんなよく頑張った!

この状況を乗り越えてきたから、これからも大丈夫!

 

ということを話しながら帰宅したら、先週、いのちのお話をお届けした学校さんから感想文が届いていました。

そこに書いてある生徒さんたちの言葉がしみる~💛

最後の最後まで先生に怒られるみなさんだからこそ、あたたかいお話を届けられてよかった~って、心の底から思いました。

そして、一番びっくりしたのは、知っている名前があったこと。

一緒に幼稚園の役員をしていた時に、子連られていた下のお子さんの名前があったのです。

そうか!

あの時の子が、今年中学卒業なんだ!

と思って、名前を見てさらにビックリ。

知っている名前がいっぱいありました。

 

そっか!

あの時、幼稚園で、わたしのいのちのお話を聴いてくれて、小学校に入学していった学年だ!

あの時、幼稚園で、わたしが預かり保育を担当して一緒に遊んだ学年だ!

もう感動で胸が震えました💛

気づかずにお届けしたけれど、当日気づいていたら、マジで泣きそうになっていたかも。

5歳の時に一緒に関わっていたみなさんが、今は15歳。

時の流れを感じて、絆のつながりを感じて、涙がこぼれました。

 

卒業式は来週!!!

きっと幼稚園と中学校へと続く桜の道は、きれいだと思います。

お花がいっぱい咲いている、お日さまいっぱいの場所で育ったみなさんだから、これからも大丈夫💛

みなさんの未来を応援しています😊

 

 

 

わたしからのメッセージ。

みんなのこと、だいすきだよ💛