いのちのお話@江東区立東陽中学校3年生 | しあわせおっぱい→ねむのまちゃんねる

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江東区立東陽中学校の3年生に、いのちのお話をお届けしてきました。

校門前の素敵なお花畑。

お日さまがいっぱい差し込むのが、東陽町のいいところ💛

 

こちらの学校さんには、副校長先生が「いのちのお話を導入する!」と熱意を持ってご縁をつないでくださりました。

そして養護教諭の先生も、すごーーーく理解をしてくださっていて、毎年、1年生と3年生にお届けしていました。

ところが、コロナで休校になってしまった2020年3月からずっと、お届けすることができなくなってしまいました。

副校長先生も移動して、養護の先生も産休中。

そしてコロナが長引いて、ご縁がつながらなくなってしまうかも・・・(´;ω;`)ウゥゥ

と思っていたところ、養護の先生からお電話をいただくことができました!!

ありがとうございます💛

感謝感激です。

 

今年は中学校3年生だけですが、それでも復活してくれて&受験を終えた3年生にお届けできることがすごく嬉しいです。

1時間授業だったので、ぎゅーーーっと凝縮して、早口でお伝えしましたが、それでもしっかり伝わっているなという感じが生徒さんの表情から分かります。

養護の先生からは

「もっとしっかりすべてのお話を聴いてもらいたいので、1時間だとちょっと足りないので、2時間続きの授業にしたいですね」

という言葉をいただきました。

本当に、まさに、そうなんです~。

10代の若いテンポ感からすると、ちゃっちゃと進む方が良いと思いますが、それでも1時間だとパワポを全部読み上げることも難しいので、もうちょっと時間が欲しいな~って思います。

せっかくなので、養護の先生が伝えたいと思っていることも含めてすべてきちんとお届けしたいです。

来年、内容もパワーアップして、また帰ってこれたらいいなと思います。

 

中学校の授業の中で、いのちをのお話をお届けできるチャンスは、卒業前のこの時期だけと言っても過言ではありません。

中学生は忙しいですし、受験もあるから、授業も削れません。

だから都立高校の発表~卒業式までのこの時期に呼ばれることが多いです。

でもこの時期は、本当に最適なお届け時期だなと思います。

受験は希望校に進める子もいれば、そうではない生徒さんもいますよね。

自己肯定感が下がっている生徒さんもいますから、そのままの自分にOKが出せるような話は大事。

自分のことを自分が認めてあげられるように。

自分の味方に自分がなれるように。

自分を嫌いにならずにいられるように。

そんな思いを込めて、いのちのお話を届けています。

この時期に、この話を聴けて良かったと思えるように。

江東区出身の先輩であるわたしからのメッセージとして、お話をしています。

 

2023年、みなさんに会えてよかったです💛

これからのみなさんの未来を応援しています(*^-^*)

ご縁を運んできてくださった、養護の先生、ありがとうございました。

初めてお会いした校長先生、理解をしてくださりありがとうございました。