いのちのお話@中央区立明石小学校5年生 | しあわせおっぱい→ねむのまちゃんねる

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みんな、いつも読んでくれてありがとう♡

 

毎年恒例、中央区立明石小学校の5年生のみなさんに、いのちのお話を届けてきました。

ありゃりゃ、また横向きになっちゃった( ´艸`)

毎年、2時間続きの授業を組んでくださって、後半15分はお教室に戻って、感想タイムになります。

しかし、今年は2時間目まできっちり講座の時間にさせていただくことができました。

だから、いっぱいお話することができたし、いつもは早足で説明してしまうところも、しっかりお伝えすることができました。

追加で付け加えたり、本の紹介もしっかりできました。

 

 

 

 

 

こちらの2冊の本は、保健室になかったそうで、養護の先生が「写真を撮っていいですか?」と聞いていたので、おそらく購入してくださるんじゃないかな~と思います♪

「同意」って何?

の本は、最初の数ページだけですが、読み聞かせをさせていただきました。

すでに「読んだことがある」って手を挙げてくれた生徒さんも数名いて、保健室にも置いてくだされば、もう完璧!

 

 

 

 

 

以前に紹介した、ロケットボーイズとホップコーンエンジェルは保健室にもあります。

お話を聞いてくれた、女の子2人組が「ポップコーンエンジェル」の振り付けを考えてくれたと言って、即興で見せてくれたらめっちゃかわいい♡

これが流行っていったら、こういう話ができる環境が小学生に広がるんじゃないかな~って思います。

いまどきの子は、すごいな~。

 

今年は女子生徒さんたちがめちゃくちゃ興味津々で、途中の5分休みでは質問の嵐でした。

2時間目の授業は4分前くらいに終わって、質問タイムにしようと思ったのですが、挙手がなかったので、少し早めに解散にして、あと数分、わたしが片づけをしながら質問がある人は来てくれたら受け付けますということにしました。

そうしたら、女子がたーーーくさん集まってきて、わいわい質問タイム。

先生に「もう時間だから」と声をかけられて、後ろ髪をひかれながらお教室に戻っていきました。

 

3時間目をすべて使って、感想を記入する時間にするということでしたが、わたしはその時間に呼ばれていないので、2時間目で帰ることになっています。

でもこの状況だと、お教室を回って、みんなの様子も見たいし、質問も受けてあげたいな~って思ってしまいました。

私も後ろ髪をひかれながら帰路につきました。

 

今日の講座は、生徒さんたちも夢中になって聴いてくれたり、質問に答えてくれたり、考えてくれたりした、充実した授業でした。

みなさま方のあたたかい気持ちが伝わってきて、本当にしあわせな気持ちになりました。

その場にいた大人も子どもも、先生も生徒さんも、本当に素敵なほんわかした気持ちのオーラに包まれていました。

ありがとうございました。

お茶とおやつを出してくださった主事さんにも、感謝の気持ちでいっぱいです。

今日のゲストティーチングで出会ってくれた学校の生徒のみなさんと先生方、ありがとうございました。

また来年、楽しみにしています(*^-^*)