誕生学アドバイザーの鈴木みおです。
高井戸第二小学校の4年生に、「親子で聴くいのちのお話」を伝えてきました。
新型コロナウィルスが急増している中、保護者参観をするかどうか、直前まで支援本部の方や学校の先生方が検討してくださっていました。
そして、「4年生のみ参観あり」となりました。
コロナ前は、各教室でお伝えしていたのですが、今回は、体育館・ランチルーム・教室と、それぞれに分かれての授業です。
体育館を目いっぱい使っているので、保護者席まで遠い~( ´艸`)
しっかりとソーシャルディスタンスも取っているので、安心です。
体育館は、めちゃくちゃ寒かったのですが、みんなしっかりと前を向いてお話を聴いてくれました。
すごいなと思ったのは、DVDの上映が終わった後に、誰からともなく拍手が沸き上がったこと。
思わずウルッと来てしまいました。
オラくんが生まれてくる瞬間に拍手が起こることはあるのですが、映像教材のあとというのは初めてです。
こんなに温かい空間で、保護者と一緒に聴いてもらうことができたことは、本当にすごいことだったなと思いました。
担当のKさんも、校長室での反省会の時に、ちょっとウルッとされていました。
毎年、導入してくれる学校さんですから、慣れていると思うのですが、やはりコロナ対応があったり、直前の「親子で聴く」というところをどうするかの検討は、とても大変だったのではないかと思います。
本当に本当にありがとうございました。
そして、今日、お話を聴いてくれた4年生のみなさん&保護者のみなさん。
本当にありがとうございます。
さらには、今回杉並区で学校公開が重なったため、遠方から来てくれた講師のKさんおふたり。
めっちゃ朝早い中、本当にありがとうございました。
来てくれた感謝の気持ちで、わたしはクッキーの詰め合わせをお土産に準備しましたが、Kさんからもお返しのようにお菓子が♡
めっちゃ嬉しい♡
ありがとうございます。
川越の鐘の音を思い出しながら、おいしくいただきました。