しあわせおっぱいの鈴木みおです。
新型コロナウィルスで、世の中は消毒であふれています。
消毒がマストになっているお店もあり、そこには私は入店することができません。
マストになっていなくても、消毒天国になっていて濃度が高いお店も入店することができません。
「消毒ができない」という意思表示をすると、あからさまに嫌な顔をする人々にもたくさん出会ってきました。
しかし、アルコール消毒ができない人がいるということを知ってほしいのです。
最近では、採血や予防接種の時に「アルコールは大丈夫ですか?」と聞かれるようになりました。
昔はそんなことは確認されませんでしたが、最近ではアルコールに反応する人が多くなってきたので、確認するようになりました。
アルコールがダメというタイプには色々ありますが、皮膚に出る方は分かりやすいので、避ける行動をとりやすいと思います。
そして、周りの人にも理解してもらいやすいです。
皮膚に出るタイプの方は、アルコールに触れるとそこが赤くなって来たり、目に見える反応が出てきます。
もちろん、かゆかったり、痛かったり、ヒリヒリしたりという症状も同時に出てくるので、本人はとてもつらいです。
今は日本全国消毒天国なので、消毒された椅子や机、手すりなどに触るだけで反応が出てしまいます。
ご自分にそういう反応が出たら、アルコール消毒ができないタイプだと思って、避ける行動をしてください。
さて、ここからは目に見えない反応が出るタイプの方についてです。
頭痛や耳鳴り、目まい、目がチカチカする、倦怠感・・・などなど、さまざまな不快な症状が出ます。
皮膚の反応と同時に出る方もいらっしゃいますが、皮膚には出ないで、それ以外の反応ばかりが出るという方も多いです。
わたしも次男坊(15歳)も、そのタイプです。
そういうタイプの方は、周りから「こんな風になるからダメなんだな」ということが見えないからこそ、理解されず、とてもつらい思いをしています。
アルコールに対するアレルギー反応でつらいのに、それに加えて周りに分かってもらえないつらさがのしかかってきます。
ですから「アルコール消毒ができません」と言った時には、それは嘘をついているのでも、消毒が面倒だと思っているわけでもなく、本当につらいから「できない」という意思表示をしていると、素直に受け止めてください。
医療現場でもアルコール消毒ができない方を守る行動をしてくださっています。
だから、世の中でも一般的になってくれるといいなと思います。