うさぎさんも日光浴 | しあわせおっぱい→ねむのまちゃんねる

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化学物質過敏症ライターのねむが、色々なところにお出かけして、体験をシェアするよ♪

しあわせおっぱいの鈴木みおです。

 

このところ雨続きで、低気圧にやられまくっています。

今日もたっぷりお昼寝してしまいました。

仕事に行っていればやることがあるし、外に出ている緊張感で踏ん張っていられるんですよね。

でもお家にいると、やることがあっても、どうしてもたるーんとしてしまい、そのままお昼寝に突入してしまいます。

お外に出られない期間だからこそ、晴れていて、お日さまの光が感じられるといいな~と思います。

 

さて、うさぎさんは薄明薄暮性なので、早朝と夕方は元気ですが、真昼間と真夜中は「寝る時間」です。

なので、お昼間は「お昼寝タイム」なのですが、晴れている日はケージの中にもお日さまの光が入ってきます。

そうすると・・・

めっちゃ顔面日が当たりまくり~( ´艸`)

まぶしくないんでしょうか?

寝にくくないんでしょうか?

ちゃんと「日が当たらない部分」を作ってあげられるような場所に置いてあるので、カンカン照りのお日さまを避けるように居場所を作ることも可能です。

でも彼女は毎日、必ずお日さまが当たる位置に体勢を整えて、お昼寝するのです。

 

面白いですね~。

うさぎさんの飼育本には「直射日光に当てないようにしましょう」と書いてあります。

でも、うちのうさぎさんは「カンカン照りが好き」なのです。

もちろんずーっと何時間も当たっているわけではないし、お日さまが動いて、ケージの中の日なたも動いていきます。

だからずっとではありませんが、日が当たるとお日さまのところに行きたがるのです。

やっぱり哺乳類には「日の光」が必要なんですね。

それによってセロトニンやビタミンDが足りるように、自分自身で調整する力があるって言うことです。

きっと我が家のうさぎさんは、自分で調整をして暑くなりすぎたり、もう十分と思ったら移動するのだと思います。

 

飼育本や育児本に書いてある通りにはならないっていうのも、子育てと同じですね。

もちろん書いてある通りにやってみることも必要だけれど、それからはみ出るような行動をしても、本人の様子を見て心地よくしているのであれば、そのままにしておいても大丈夫。

ちょうど私たちがランチをするときに、いつも日光浴をしながらすやすやと眠っている姿を見ることになるので、癒しのランチタイムとなります。

お家にいるようになって、お昼間のうさぎさんのかわいい姿を見られるようになったことが、しあわせポイントです。