誕生学ゲストティーチング@東陽中学校1年生 | しあわせおっぱい→ねむのまちゃんねる

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誕生学アドバイザーの鈴木みおです。
 
江東区の東陽中学校1年生のみなさんに誕生学をお届けしてきました。
この学校さんでは中学校1年生の時に二次性徴期の誕生学、そして3年生の卒業直前に中学三年生向けの誕生学を導入してくださっています。
例年、別日でそれぞれの授業をするのですが、今年は1,2時間目に引き続きの授業。
というわけで、3年生にお伝えした後、10分間の休憩で準備をして、次の時間に1年生にお伝えしました。
あ~、この感覚!
教育実習の時を思い出すわ~。
学校の先生って、10分休憩は休憩じゃないくらい忙しいんですよね。
懐かしいな~。
 
3年生の後に1年生を見ると、すごく幼く見えます。
もうすぐ中2なんですけど、やっぱり卒業まじかの生徒さんとは全然違いますよね。
中学校の3年間でのこころとからだの成長は、すごーーく大きいなと思います。
それを実感したので「今、まさに二次性徴真っ最中」の1年生のみなさんに、今のからだとこころの変化に向き合うお話をお届けすることができる素晴らしさをかみしめながらお伝えすることができました。
みなさんが、自分のことを大切にしながら成長していくことを願っています。
 
さて、次男坊(13歳)は中学校1年生。
お引っ越ししてしまったので、江東区の中学校に通っていませんが、小学校の同級生が何人かこの中学校に通っています。
幼稚園のクラスメートもこの中学校に通っています。
なので「あっ、あれは次男君のママだ!」と気づいている生徒さんが何人かいました。
最後に退出する時にも、ドキドキしながら私の前を通っているような感じの生徒さんもいました。
もしかしたら「○○くん」って話しかけられたらどうしよう・・・
なーんて考えていたのかもしれません。
でも、大丈夫!
なんと言っても男の子のお母さんですから、思春期男子の心の内は手に取るようにわかるのです(笑)
ちゃーんとスルーしておきました(笑)
でも会えて嬉しかったよ♪
そして、その中の一人が帰宅後に次男坊にメールを送ってくれたそうです。
次男坊「○○くんから、今日ママの授業だったって連絡が来たよ。」
わたし「相変わらず次男君のママは、お美しくて~って言ってた??」
次男坊「まさかー(爆笑)」
わたしがゲストティーチングに行くことで、わたしとその子もおへその緒がつながって、次男坊とその子もおへその緒がつながった。
今はメールとか便利なツールでつながっているから、それがいい方向で使うことができると、こんな風にみんなが幸せにつながっていくことができるんですよね。
連絡をくれてありがとう。
 
副校長先生からご縁を引き継いでくださった養護の先生、ありがとうございました。
ご挨拶だったけれど、校長先生と副校長先生、ありがとうございました。
毎年のように聴いてくださっている担任の先生、ありがとうございます。
そして、一生懸命に授業に参加してくれて、お話を聴いてくださった生徒のみなさん、ありがとうございます。
これから東陽町で健康に育っていってくださいね。
もし、心配なことがあったら、信頼できる大人の人とつながってください。
もちろんわたしも待ってます。

この日、お配りしたのはこちらのカード。

1年生には楕円形のカードをお渡ししました。

卒業の時に桜のカードをお渡しできればいいな♪