ベビータッチングケア@自宅サロン | しあわせおっぱい→ねむのまちゃんねる

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化学物質過敏症ライターのねむが、色々なところにお出かけして、体験をシェアするよ♪

誕生学アドバイザー・産後教室講師の鈴木みおです。

 

今日は久しぶりの自宅サロン。

モーハウスサロンに遊びに来て下さったお客様が「ベビータッチングケアを受けてみたい」とおっしゃったので、実現しました。

ベビータッチングケア=ベビーマッサージは、結構いろいろな団体があり、いろいろなところでやっていたり、児童館などでも体験できたりするので、ご依頼をいただかない限り、自宅開催をしなくなっていました。

だからとっても嬉しい!

赤ちゃんを目の前にしていると、「あぁ、自分もここでこんな風にやってたんだな~」と10年前の自分の姿が浮かんできます。

16年前、長男を出産した病院で出会ったベビーマッサージ。

そのあとは自己流で続けて、次男坊を生んだ後も自己流で続けて、講師の資格を取ったのは次男坊が幼稚園のとき。

わたしのベビマ歴は自己流でやっていた時期が、とっても長いんです。

でもそんな感じで、とにかく「ふれあいを大切」にしてきたからこそ、今でも触らせてくれます。

大きくなったら男の子は触らせてくれない。

なんて言葉をよく聞きますが、それは触れる習慣がなくなってくるからだと思います。

我が家は毎朝ハイタッチで「行ってきます」をしますし、疲れていれば「マッサージしてほしいな」とばかりに足を差し出してきます。笑

最近デビューしたこたつで、足がぶつかっても気にしません。

そんな風に家庭の中での触れ合いのチャンスが、たくさん転がっているような生活になっています。

それは長年の積み重ねで成立するもの。

ベビータッチングケアだけではなく、抱っこやおんぶ、授乳など、日々の触れ合いが大きくなっても形を変えてつながっていくのです。

 

「裸にした状態で、こんなに触れたのは初めてかも」とおっしゃっていた方がいらっしゃいましたが、毎日触れていても、毎日お世話をしていても、ベビータッチングケアの触れ合いはまた格別なんですよね。

この特別な触れ合いを、ぜひ続けていってくださいね。

毎日少しだけでも、いいのです。

全部出来なくても、いいのです。

お風呂上りにちょっと、でもいいのです。

このちょっとを続けることが大切ですから、ぜひこれをきっかけにしてみてくださいね。

 

さて、今日は飛び入りでパパのご参加がありました。

お休みだったので車で送ってくれたそうです。

講座の時間はどこかで暇つぶしをする予定ということでしたが、急きょ、一緒に参加することになり、途中で合流しました。

パパだったこと&途中参加だったこともあり、赤ちゃんはハイテンションになっていましたが、それはそれ。笑

ベビータッチングケアは、ゆったりと赤ちゃんもリラックスしますが、その時々で違ったりします。

それもまた味わい深いし、赤ちゃんにとってはいろいろなタッチをしてもらう良い経験になりますから、一味違ってよいと思います。

パパ参加があったことと、夕方の帰宅時間が迫ったことで、内股踏みができませんでした。

多分、初対面の男性がいるところで内股踏みをするのは、ちょっといやかもしれないなと思ったので、今回はちょっと見送ることにしました。

でも、モーハウスサロンに来て下さっているお客様方ですし、またお会いできるチャンスがありますので、その時に伝授しますね。

今日は、ご参加くださり、ありがとうございました。