出張ベビータッチングケア教室@武蔵小杉 | しあわせおっぱい→ねむのまちゃんねる

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化学物質過敏症ライターのねむが、色々なところにお出かけして、体験をシェアするよ♪

誕生学アドバイザー・産後教室講師の鈴木みおです。

武蔵小杉まで,ベビータッチングケアをお届けに行ってまいりました。
武蔵小杉はオーケストラの練習とか,バレエの発表会とか,20代の頃には良く足を運んでいたのですが,しばらくぶりに行ってみてびっくり!!
ビルがニョキニョキと立ち並び,超~おしゃれな街になっています。
よく分からないまま改札を出たら,駅ビルのレストラン街に直結していて,まぁなんとも魅力的な空間。
その中でも私が一番魅力を感じたスポットがこちら。


電車が突き出た感じになっている展望デッキ。
自動ドアを開けて出てみると,すごく気持ちいい!!



突き当たりがガラス張りになっていて,下をのぞくと駅のホーム。
ここに電車が入ってきた時は,もうたまりません。
「もうたまらん~」ってへばりついているちっちゃな子がいたので,電車が通り過ぎてその子がちょっと動きはじめてから写真を撮らせてもらいました。
う~ん,楽しい♪
私もずっとここに座っていられるかも。
ベンチもあって快適です。
お近くに来たら,ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

今回,私をここにいざなってくださったのは,モーハウス時代にとってもとってもお世話になったSさん。
青山ショップのねんね講座にも出てくれて,それから連絡を取り合うようになり,「ベビマやってみたい!」ということでお友達を誘って集めてくれました。
ありがとう~♪
Sさんのお友達は,みなさんフレッシュな美人ママさんばかり。
みなさん第1子なので,わたしとはかなりの年の差があります。笑
わたしにもこんなフレッシュな時期があったなぁと,なんだかもうおばあちゃん感覚です。
自己紹介で「上の子は高校生です。」と言ったら,みなさんもちょっとびっくりしていたので,やっぱり年の差を感じますよね~。
でもまぁ,ちょっと(だいぶ)先輩ママからのお話と言う感じで,お伝えさせていただきました。
みなさんとは,年の差15歳(いやもっとかな?)ですが,今日ベビーマッサージをしてもらうことと,高校生の息子とハイタッチで「いってらっしゃい」をするのと,10歳の息子の足や背中をマッサージするのとは同じことです。
一緒に暮らす中で培ってきた親子の触れあい。
赤ちゃんでも大きくなっても同じ。
だからあなたもわたしも「子育て中の母親」としておんなじだと思っています。
いつか「懐かしい~」って思う日が来るまで,毎日赤ちゃんとの時間を過ごしてくださいね。
毎日少しずつ積み重なってきたからこそ,分かり合えることもあります。

今回は誕生学を聴いたこともあって,内股踏みも経験したことのあるというお母さまもいらっしゃいました。
内股踏みは私自身も病院で教わったこともあり,理論は一緒ですが,少しずつやり方が違ったりするようです。
でも基本形は一緒ですし,みなさんが「気持ちいい~♪」っていう表情をしていたのもおんなじです。
赤ちゃんの気持ちになることもできるし,パートナーにやってもらうこともできるし,お友達同士集まった時にやるのもいいですよね。
ぜひこちらの「触れあい」も日々の生活の中にちょっと取り入れていくと,楽しくリラックスにもなると思います。

「いいふれあい遊びありますか?」とおっしゃっていた方もいらっしゃいますが,ベビータッチングケアもふれあい遊びのひとつです。
お母さまが好きな歌でも口ずさみながら,笑顔でチーチーパーしていたら,それだけでふれあい遊びです。
オイルを使っても使わなくてもいいし,好きな時にやってもらっても大丈夫です。
全部でなくて一部をとり入れてもらってもいいです。
赤ちゃんにとってはベビータッチングケアも,抱っこで授乳をしてもらうことも,おんぶで歩き回ってもらうこともふれあい遊びになります。
わたしはおんぶでパッカパッカとお馬さんごっこが好きでした。
そんな風に工夫をすると「これがふれあい遊び」っていうものがなくても楽しめます。
ぜひやってみてくださいね。

お家に出張するメリットは,ゆったりとお家にいるような雰囲気でできること。
そして,お茶をしたり,おしゃべりをしたりしながら,楽しめること。
今回もみなさんの差し入れをいただきながら,3時のお茶タイムができて楽しかったです。
主宰してくれたSさん,そして参加してくださったみなさま,本当にありがとうございました。