しあわせおっぱいの鈴木みおです。
次男坊(9歳)と一緒にお出かけをしたバスの中でのことです。
何気ない会話をしていた時に,次男坊が一言。
「すべてのことには期限があるんだよなぁ。」
おぉっ,深いっ!!
そうなんですよね。
どんなことにも「終わり」がくる。
今,見ている桜の花も散り始めている。
また来年も咲いてくれるけれど,今年の桜は終わりが見えてきている。
どんなことも,いつかは終わりが来るんですよね。
次男坊のお言葉を受けて「そうだね~。色々なことにおしまいの日がくるね。桜も,おっぱいも,子育ても・・・(シミジミ)」
「うんっ,おっぱいもそうだし,いのちも期限があるね。」
やられた~。
オギャーと生まれてから9年経つと,こんな深~い言葉をサラリと言えるようになるんですね~。
そういえば,わたしは小学校4年生の頃,銀河鉄道999に夢中になりました。
999のパスポートには「無期限」と書いてあったんですよね。
そのアニメを観ながら「命の期限」について考えていたのが,今の次男坊と同じくらい。
ちょうどこれくらいの年齢の子は「意外と大人」なんだなぁと,あらためて思いました。
そんなお年頃の彼は,わたしの「いのちの師匠」です。