リトル・ママフェスタ の日に水天宮にお参りに行きました。
そして帰りがけ,階段を下りてすぐ右側にある「天下堂」というお店で「おちちあめ」を発見
お乳の味に似ているから,おちち飴なのかな?
とにかくおっぱい関係のものなので,迷わず購入してしまいました
中身は1つずつ個包装された,白くてまんまるの飴です。
早速開けて食べてみると・・・
「うわぁぁ,ママの買いそうな味だぁ」と,長男(11歳)が一言。
この表現は「自分の口にはいまひとつ」もしくは「今風の味付けじゃない」という意味合いでございます
まずくはないですよ。
シンプルと言うか,ただのお砂糖に近い感じです。
水天宮→おちち飴→シンプルな味→昔からあるのでは・・・という考えが頭に浮かんで,原材料を見たら「もち米飴,水飴,砂糖,香料,脱脂粉乳」と書いてあります。
もち米飴の「飴」っていうのは,誤植??
なんてことよりも,気になるのは,香料と脱脂粉乳。
あれっ,これって昔からあるわけではなくて,結構最近(と言うか戦後くらいから)のものってこと??
と考えると,なんだかお乳の効果も半減するような気分になってしまったのは,なぜでしょう?
まぁ,とにかくお乳がいっぱい出ますように・・・という気持ちを込めて,もち米や高級品だった砂糖を使っている飴ということだと思います。
ちなみにこの日,モーハウスのブースで頑張っているスタッフさんに差し入れましたが,みなさんその場で食べなかったので,好評だったのかどうなのかはわかりません。
みなさんも1度食べてみて,ご感想をお寄せくださいね