たらちゃんの天体観測 -4ページ目

たらちゃんの天体観測

大阪府寝屋川市在住の子供の頃からの夢だった、天体観測・天体写真の履歴です。

えっと…、遠征して随分と時間が経ちました^-^;;

このまえ遠征したのが、9/28なので、約1ヶ月前…。遠征の次週にほぼ1週間東京出張だったり、その後急激に仕事が忙しくなったりと、画像処理ができずといろいろと忙しい日々を過ごしていました。

なんとか先週に画像処理が終わりましたので、やっとブログを書くことに成功(汗)


この遠征は、9/28で、しらびそ遠征以来の一ヶ月ぶりの遠征でした。

その間の週末のお天気は全滅で、半月なコンディションの週末でしたが、神野山の駐車場は満員御礼な状態なくらい大繁盛でした。ここ最近の週末具合で、皆さん星に飢えてたんですね^-^;;


1ヶ月も前のことになるので、記憶がイマイチで…。

という訳で、結構端折っての記事となります^-^;;


この日は夜半には半月のお月様が昇ってくる条件でしたので、夜半までが勝負。

薄明終了後、神野山周辺はやはり光害の影響で随分と明るい感じです。

そのため、LPS-P2フィルター付きで、撮影を行いました。


しらびそ遠征時に撮影したハート星雲のお隣さんです。


たらちゃんの天体観測


撮影対象 カシオペア座 胎児星雲(IC1848) 赤道儀 Vixen SXP
撮影日時

2013/9/28 21:10

撮影鏡筒 miniBORG60ED カメラ EOS KissX2(IR改)
撮影条件

気温14℃ 湿度99%

撮影時間 総露出120分 撮影感度 ISO1600
レデューサ BORG7885 0.85×DG フィルター LPS-P2 コンポジット

600sec×12

撮影場所 奈良県山辺郡山添村 ガイド miniBORG 60n+Lodestar+PHD Guiding
使用ソフト RAP2.0.2.1033(ダーク処理[Composite2frame]・フラット処理[Composite128frame])
PhotoshopCS6(RAW現像・カラーバランス・レベル補正・シャープ)
MaxIM DL5.21(コンポジット)
ステライメージ6.5(デジタル現像)・トリミングなし


左下にハートの上部が見えてますね。胎児星雲と呼ばれる通り、胎児の形に見えますね。

下向きで右が頭ですね。普通はソウル星雲で別名が胎児星雲でしょうか。


今回300mmの焦点距離でこんな感じですので、ハート&ソウルは300mmでは両方を入れることはできなさそうです。モザイクするか、200mmくらいならいい感じで入りそうです。

200mmとなるとカメラレンズあたりだと思いますが、一度機会があれば両方を一緒に撮影してみたいものです。


この撮影が終わる頃には、東の低空よりお月様が昇ってきました。

満員御礼だった神野山の駐車場も1人減り、2人減りと皆さん帰って行かれます。

その中、お月様がありますが、40°は離れていたので、ダメ元で撮影してみました。


たらちゃんの天体観測


撮影対象 おうし座 プレアデス星団(M45) 赤道儀 Vixen SXP
撮影日時

2013/9/29 0:39

撮影鏡筒 miniBORG60ED カメラ EOS KissX2(IR改)
撮影条件

気温15℃ 湿度99%

撮影時間 総露出130分 撮影感度 ISO1600
レデューサ BORG7885 0.85×DG フィルター LPS-P2 コンポジット

600sec×13

撮影場所 奈良県山辺郡山添村 ガイド miniBORG 60n+Lodestar+PHD Guiding
使用ソフト RAP2.0.2.1033(ダーク処理[Composite2frame]・フラット処理[Composite128frame])
PhotoshopCS6(RAW現像・カラーバランス・レベル補正・シャープ)
MaxIM DL5.21(コンポジット)
ステライメージ6.5(デジタル現像)・トリミングなし


下弦の月だったのと、ある程度撮影対象と離れていたので、まだ影響はマシだったみたいです。

でも元フレームは飽和しかけなくらい真っ白でしたので、画像処理で切り詰め過ぎたため、背景はザラザラ…。13枚あったのでまだマシでしたが、やはりコンディションは大事ですね。


まぁ、枚数あったおかげて、周辺の淡い部分もかろうじて出てきていますし、お月様があった悪い条件でしたが、撮ってよかったです。


もう夜半を越えた夜空は冬の星座たちが賑わっています。

この日はまだ15℃と暖かめでしたが、あれからもう1ヶ月経っていますし、いまはもう冬の装備が必要な寒さに突入だと思います。

冬の対象はまだ赤い奴らがわんさかいますし、撮影できるのが楽しみですね。


NOBさん、ベアさん、シバさん、昴さん、お疲れ様でした。

あと、お名前をお聞きするのを忘れましたが、南側の木のあたりでSXP+アドバンスユニットで撮影されてた方、また現地でお会いしましたら、よろしくおねがいします。





画像処理に時間がかかり、今頃の後編すいません(汗)


1日にこんな多くの対象を撮影したのは初めてです。いつもの光害地では夜半までは街明かりの影響があるので、夜半からしか撮影出来ません。そのため、頑張っても2対象なのです。


しかしながら光害の無い環境だと、薄明が終わって、薄明が始まるまで十分な時間があります。

いつもの倍あることになりますね^-^;;


てなわけで、残りの2対象です。

いままであまり撮れて無い対象で、夜半からいい高度になってきたカシオペア座付近を狙ってみました。


たらちゃんの天体観測


撮影対象 カシオペア座 ハート星雲(IC1805) 赤道儀 Vixen SXP
撮影日時

2013/8/11 0:42

撮影鏡筒 miniBORG60ED カメラ EOS KissX2(IR改)
撮影条件

気温18.0℃ 湿度90%

撮影時間 総露出112分 撮影感度 ISO1600
レデューサ BORG7885 0.85×DG フィルター なし コンポジット

480sec×14

撮影場所 長野県飯田市上村(しらびそ高原) ガイド miniBORG 60n+Lodestar+PHD Guiding
使用ソフト RAP2.0.2.1033(ダーク処理[Composite4frame]・フラット処理[Composite128frame])
PhotoshopCS6(RAW現像・カラーバランス・レベル補正・シャープ)
MaxIM DL5.21(コンポジット)
ステライメージ6.5(デジタル現像)・トリミングなし


逆向いてますが、ハートの形をしています。

天の川の中にある星雲だけあって、周りの恒星がすごく賑やかですね。

前回処理分のケフェウス座の星雲と比べると明るい方ですので、8分露出ですがよく写ってくれました。

次はこのお隣さんのソウル星雲も撮ってみたいですね。


約2時間たっぷり露出してたので、薄明まではあと残りわずか。1時間も無い感じです。

枚数を稼げないですが、初日に恒星滲みであまり写りが良くなかったM31をリベンジということにしました。


たらちゃんの天体観測


撮影対象 アンドロメダ座 アンドロメダ大銀河(M31) 赤道儀 Vixen SXP
撮影日時

2013/8/11 02:45

撮影鏡筒 miniBORG60ED カメラ EOS KissX2(IR改)
撮影条件

気温18.7℃ 湿度90%

撮影時間 総露出64分 撮影感度 ISO1600
レデューサ BORG7885 0.85×DG フィルター なし コンポジット

480sec×8

撮影場所 長野県飯田市上村(しらびそ高原) ガイド miniBORG 60n+Lodestar+PHD Guiding
使用ソフト RAP2.0.2.1033(ダーク処理[Composite4frame]・フラット処理[Composite128frame])
PhotoshopCS6(RAW現像・カラーバランス・レベル補正・シャープ)
MaxIM DL5.21(コンポジット)
ステライメージ6.5(デジタル現像)・トリミングなし

今回は撮影開始時間も遅かった為、M31も南中手前だったので、南中越えの逆導入で、南中前後で撮影が行えました。しかしながら最後の1ショットは薄明に入ってしまっています^-^;;


初日とは違い、恒星の滲みもかなりましですので、トリミングなし^-^;;

やはり空がいいと、できあがりも良くなりますね。


初日は夜露がすごく、カメラ固定でクルクルを撮ろうとおもってたのですが、30秒も経てばレンズが曇るような感じでしたが、2日目の夜の夜露は大丈夫でしたので、となりで固定撮影してみました。


たらちゃんの天体観測


撮影対象 日周運動 赤道儀 固定撮影
撮影日時

2013/8/11 01:21

撮影鏡筒 EFS18-55mm カメラ EOS KissX3(ノーマル)
撮影条件

気温18.7℃ 湿度90%

撮影時間 総露出138分 撮影感度 ISO1600
レデューサ なし フィルター なし コンポジット

30sec×138

(比較明合成)

撮影場所 長野県飯田市上村(しらびそ高原) ガイド なし
使用ソフト

SiriusComp(コンポジット)・トリミングなし


ペルセ群も近かったので、火球なんか写らないかな~と思って撮影放置していましたが、デカイのは写りませんでした(涙) 微妙に小さいのは何回か写ってるんですが、埋もれてますね(笑)

2日目はなんと薄明終了から薄明開始まで一度も雲に邪魔されることもなく、しらびそ高原のいい空を満喫できました。でも常連の方曰く、まだまだダメな空だったようで…。

いつもの光害地と比べても仕方ないですが、私としてはいままで撮ってきた空の中で一番良かった空でした^-^;;


今回の遠征を企画して頂いた、Skywalkerさん、ありがとうございます。

現地でお会いしました関東組の、こもロハスさん、お富さん、お疲れ様でした。またどこかの遠征地でお会いして、おしゃべりしたいですね。


関西組のみなさん(ベアさん、NOBさん、伊藤さん、ハセさん、しゃあまんさん、ゆたさん)遠いなかお誘いにのって頂ありがとうございます。またご一緒しましょ~(^-^)/


あと、伊藤さんの隣にいらした、京都から来られていた方、すいません、お名前失念です(汗)

もしブログ読んで頂いてましたら、コメント頂ければ幸いです。また関西の遠征地でご一緒出来ればと思います。



さて、このあといそいそと撤収準備を開始し、アブ・ハチの攻撃が開始されると同時に、車の中で熟睡。さすが2日目だと結構慣れてくるもので、NOBさん「このまま寝てると熱中症になるよー」とおこされるまで熟睡でした(汗) とりあえず、ハイランドしらびそ前まで移動。


空を見上げると、すごく濃い青空!


たらちゃんの天体観測


もしや、土・日の2夜で遠征に来れば正解だったのか!もう1泊したくなる空の青さでした。

でも、さすがにもう1泊すると嫁子供に怒られないわけないので、やはり帰ることに^-^;;


たらちゃんの天体観測


途中でおそば屋さんによって、おそばを食べて温泉入って、自宅に向かいました。

いや~、この空はくせになりそうですね!(また、しらびそ遠征行かせてくださいませ m(_ _)m)





初めての車中泊体験でした。

「ハイランドしらびそ」に泊まるという手もあったのですが、日中だけ寝るってことは無理ですし、そうなると余分に連泊で予約しないといけません…。

というわけで、必然的に車の中で寝よう~となるわけで…。


望遠鏡は外に出したままなので、トランクは半分空いてる感じです。

愛車アイシスの2列目を後ろに倒すと、結構良い感じで平行な寝床ができあがります。

(といっても若干の高低差はありますので、クッション等で埋めて出来る限り平らにしました)


結構余裕で寝れます(笑)

でも寝返りがうてなくて目が覚めます^-^;;


寝始めた早朝5時頃は外気温13度で、服を着て毛布にくるまっても、寒い感じ…。

寒さで目が覚めたりしているうちに、日が昇って来ると、アブや蜂が車を攻撃します^-^;;

土捨て場のアブ・ハチ達はどうにかならないものなんですかね~orz


そうしてるうちに、日が昇って、車の中は灼熱地獄…。毛布にくるまってますので、汗だくで目が覚めました^-^;; 仕方なく、エンジンかけてクーラー付けて…。

なんやかんやで、11時頃まで寝てました^-^;;


ベアさんやNOBさんに「寝過ぎ!」とおこされ、ハイランドしらびそへお風呂に行きます。

そして、ハイランドしらびそで昼食。


いや~、この環境いいですよね。近くで風呂に入れてご飯食べれて。そのまま星見が出来て。

最高の環境です。で、土捨て場に戻って、夕方までまた寝てました(笑)


目が覚めたのは18:00頃…。十分寝ました^-^;;

起きて外に出ると、人が増えてます。さすが新月期の土曜日の夜です。星屋さん達で土捨て場周囲が埋め尽くされてました。


たらちゃんの天体観測


2日目から参加の、はせさん、しゃあまんさん、ゆたさんも到着されているようで、関西組は全員そろいました^-^;;


夕方はいやな感じで空で、雲だらけ…。

時折、黒い雲がやってくるので、雨だけは勘弁…。と願ったりしてました。

暗くなるにつれて、徐々に雲もなくなり、薄明終了の頃には天の川もくっきりと見えてきました。

それでも常連さんに聞いてみると、ガスってる空だそうで、昨日よりはマシだけで、まだまだだそうで…。


といっても、いつもの神野山よりは遙かに星の量は多いわけで^-^;;

薄明終了とともに、この時期を逃すともう今年は撮ることが出来ないいて座付近を狙ってみました。



たらちゃんの天体観測


撮影対象 いて座 三裂星雲(M20) 干潟星雲(M8) 赤道儀 Vixen SXP
撮影日時

2013/8/10 20:53

撮影鏡筒 miniBORG60ED カメラ EOS KissX2(IR改)
撮影条件

気温19.3℃ 湿度92%

撮影時間 総露出70分 撮影感度 ISO1600
レデューサ BORG7885 0.85×DG フィルター なし コンポジット

300sec×14

撮影場所 長野県飯田市上村(しらびそ高原) ガイド miniBORG 60n+Lodestar+PHD Guiding
使用ソフト RAP2.0.2.1033(ダーク処理[Composite4frame]・フラット処理[Composite128frame])
PhotoshopCS6(RAW現像・カラーバランス・レベル補正・シャープ)
MaxIM DL5.21(コンポジット)
ステライメージ6.5(デジタル現像)・トリミングなし


低空がもやっていたせいもあり、あまり露光しすぎると飽和気味だったので、300secで限界まで撮りまくりです。やはりノーフィルターだと、三裂の青い方の周辺の淡い部分や、猫の手の周辺の若干青い部分が出ますね。

光害カットフィルター(LPS-P2)はことごとく、光害もろともこの青い光もカットしてしまうんでしょうね。


このフレームを撮り始め、放置撮影中にお隣の伊藤さんところへ行くと、伊藤さんも同じ対象を撮られていました。見させて頂くと、横構図…。私の方が焦点距離が短いのに何故か縦構図…^-^;;

あ~、横構図で撮ればよかった~と思いつつ、もう15分撮ってたので、このままに…。

来年は横構図で撮ってみます(汗)


南を撮り終えて、続いての対象は、淡く光害の中では撮影が出来なかった対象をチョイスしました。


たらちゃんの天体観測


撮影対象 ケフェウス座 散光星雲(IC1396) 赤道儀 Vixen SXP
撮影日時

2013/8/10 22:22

撮影鏡筒 miniBORG60ED カメラ EOS KissX2(IR改)
撮影条件

気温18.8℃ 湿度92%

撮影時間 総露出96分 撮影感度 ISO1600
レデューサ BORG7885 0.85×DG フィルター なし コンポジット

480sec×12

撮影場所 長野県飯田市上村(しらびそ高原) ガイド miniBORG 60n+Lodestar+PHD Guiding
使用ソフト RAP2.0.2.1033(ダーク処理[Composite4frame]・フラット処理[Composite128frame])
PhotoshopCS6(RAW現像・カラーバランス・レベル補正・シャープ)
MaxIM DL5.21(コンポジット)
ステライメージ6.5(デジタル現像)・トリミングなし


淡いですね~。相当淡いですね~。

焦点距離298mmのAPS-Cで、ギリギリ収まるかはみ出るかな感じで、相当大きい散光星雲です。

左のガーネットスターと呼ばれるケフェウス座のμ星の発色が綺麗で、また撮りたくなる対象ですが、8分露光ではもの足らない感じです。


淡くて本当に暗い空でしか撮れない対象ですが、次回チャンスがあれば、もっと露光時間を延ばして撮影にチャレンジしてみたい対象です。


ここまで2対象撮影し終えても、0時半頃。

何時もの光害地では、薄明が終わっても、街明かりが明るい為、夜半を過ぎるまでまともに撮ることができません。しかしながらこの地では、薄明終了とともに撮影が開始出来、2対象撮っても、まだまだ時間があります(^-^)/


画像処理がまだ終わってませんので、2日目は2部構成にさせて頂きます^-^;;


(2日目後半につづく…)





このお盆休みを利用して、かの有名な「しらびそ高原」へ星見&星撮り遠征してきました。

ブログで知り合った Skywalkerさんより、2ヶ月ほど前に、東西合同で観測会やりませんかとお誘いを頂き、東京-大阪のある程度中心地点ということで、「しらびそ高原」で合同観測会となりました。


この観測会のお話を、ベアさんにしたところ、1日だけだともったいないので、前日より乗り込んで、2連泊にしませんかというご提案を頂き、仕事の都合を無理矢理つけて、8/9(金)より「しらびそ高原」へ遠征してきました。


今回の遠征を快く見送ってくれた、嫁様&我が子達に感謝です。

(また、しらびそ遠征行かせてくださいませm(_ _)m)


GoogleMapで調べて見ると、車で約6時間ほど…。金曜日とはいえ、お盆と微妙に重なりますし、余裕をみて、金曜日の朝9:30には自宅を出発。

現地で2連続曇りの最悪な状態を考えて、ネタで天の川を撮影しつつ車を走らせます。



たらちゃんの天体観測


第二京阪→京滋バイパス→名神高速→中央道と高速を走り、途中のPAで休憩を取りつつ、仕事をやりつつ、走ること7時間(休みすぎ(汗))、いやな看板を発見。



たらちゃんの天体観測


ん~、よく分からん…。この大鹿村がしらびそ高原の手前なのか、その先なのか…。

このまま走ってて通行止めとかいやすぎです。とりあえず、分からないので、先に車を進めます。


たらちゃんの天体観測


ほっ。しらびその方が手前ってことは、大丈夫そう!

事前に調べとけよって言われそうですが、ナビを信じて走りました^-^;;

クネクネ道を走り、どんどん上に登っていき、「しらびそ峠」に到着。


たらちゃんの天体観測


標高1833m…。空気が薄いです。

持ってきたポテチの袋がパンパンにふくれています^-^;;

ここから走ってすぐの場所に、かの有名な「ハイランドしらびそ」が建ってました。



たらちゃんの天体観測


ここでベアさんと待ち合わせ。ベアさんは途中で間違って、違う所へ向かってたそうです^-^;;

ハイランドしらびその駐車場で待っていると、どうも殆どの方々が星屋さん…。

ドブを出してる方がいらしたので、その方とお話をしているうちに、ベアさんが到着されました。


本日の観測&撮影地は、土捨て場なので、早速向かいました。

伊藤さんは既に到着済みで、望遠鏡も設置済み^-^;;


空はというと、なーんか白くて眠い感じ…。

土捨て場には既に5,6名の方が望遠鏡を設置されていたので、とりあえずご挨拶。

一昨日より来られている方もいらっしゃいました(すごっ)


薄明が終わり、さすがに光害の無い環境だけあって、真っ暗です。

といっても、眠い空には変わらず…。でも、いつもの神野山とは比べものにならないくらい星が見えています。さらに天の川がものすごく濃い!いままでに見たことが無い「アーチ状の天の川」に感動!


いつもは光害カットフィルターを使用しての撮影ですが、ここではそんなフィルターも必要なしです。

低空はガスってるようで、白~くなってたので、天頂付近のはくちょう座を狙います。

撮影してみると…、恒星の周りに白いにじみが…。

えっ、レンズ曇ってる!?と思って、レンズを確認してもレンズは曇ってはいません…。

でも撮影すると、恒星が滲みます…。


周りの方々に聞いてみても同じような現象で、結論は、自分自身がガスの中にいるのではと…。

空を眺めると、すごい天の川が見えるのに、撮影すると恒星が滲むという初めての体験をしつつ、とりあえず滲んでもいいので、撮影続行^-^;;


たらちゃんの天体観測


撮影対象 はくちょう座 サドル付近 赤道儀 Vixen SXP
撮影日時

2013/8/09 21:10

撮影鏡筒 miniBORG60ED カメラ EOS KissX2(IR改)
撮影条件

気温17.5℃ 湿度99%

撮影時間 総露出72分 撮影感度 ISO1600
レデューサ BORG7885 0.85×DG フィルター なし コンポジット

480sec×9

撮影場所 長野県飯田市上村(しらびそ高原) ガイド miniBORG 60n+Lodestar+PHD Guiding
使用ソフト RAP2.0.2.1033(ダーク処理[Composite4frame]・フラット処理[Composite128frame])
PhotoshopCS6(RAW現像・カラーバランス・レベル補正・シャープ)
MaxIM DL5.21(コンポジット)
ステライメージ6.5(デジタル現像)・トリミングなし


実際には2時間以上撮ってますが、恒星の滲みがましなものを選んでコンポジットしてみました。

滲みもちょっとは画像処理で軽減させてみましたが、このコンディションはすごく残念です。


この後、約3時間、アンドロメダ大銀河(M31)に向けて撮影放置^-^;;

恒星の滲みが無くなることは無く、それでも撮れるだけ撮ってみました。



たらちゃんの天体観測


撮影対象 アンドロメダ座 アンドロメダ大銀河(M31) 赤道儀 Vixen SXP
撮影日時

2013/8/10 02:21

撮影鏡筒 miniBORG60ED カメラ EOS KissX2(IR改)
撮影条件

気温16.3℃ 湿度99%

撮影時間 総露出80分 撮影感度 ISO1600
レデューサ BORG7885 0.85×DG フィルター なし コンポジット

480sec×10

撮影場所 長野県飯田市上村(しらびそ高原) ガイド miniBORG 60n+Lodestar+PHD Guiding
使用ソフト RAP2.0.2.1033(ダーク処理[Composite4frame]・フラット処理[Composite128frame])
PhotoshopCS6(RAW現像・カラーバランス・レベル補正・シャープ)
MaxIM DL5.21(コンポジット)
ステライメージ6.5(デジタル現像)・トリミングあり


M31のすぐ下に位置するアンドロメダ座の恒星(GSC2801.2090)が明るく、滲み方がハンパじゃなかったので、さくっとトリミングしました^-^;;

それにしても、この空やばいです。撮影当日のコンディションが悪いにしても、銀河の淡い部分がすんなり写りますし、いままで出せなかった、銀河の周辺の青っぽい感じが、簡単に表現できました。

いままで光害地でM31を撮ってきて、光害の有無でこれほど違うのかと言うのを、思い知らされました。


このアンドロメダ大銀河を撮影中、Skywalkerさん、NOBさんが到着。

皆さん撮影を開始されたので、撮影放置でおしゃべりモード^-^;;


初めてお会いするGENTAさんとも、いろいろと楽しくお話させて頂きました。

また、どこか遠征地でお会いしましたら、よろしくお願いします(^-^)/


夜食はベアさんお手製の味噌ラーメンと、NOBさんお手製のサトウのご飯&カレーを頂きました。

ベアさん、NOBさんにはいつもお世話になりっぱなしで、ありがとうございます。


薄明を迎え、設置した鏡筒は翌日の夜もそのまま使用する為、ビニールシートを被せて放置。

また初めての車中泊。車中泊用に作成したプラダンアイテムをセットし、爆睡モード…。

と行きたいところですが、何せ初めての車中泊。寝返りが打てなくて、アブや蜂が車に体当たりする音で、目が覚めたりと、寝れたのか寝られなかったのか分からない朦朧とした感じで、1日目が終了です(汗)


(2日目につづく…)





もうかれこれ、山添村で開催された「七夕の集い星空観測会2013夏」が行われて、はや10日が経とうとしています。しらびそ遠征の用意や仕事や、なんやかんやでブログが更新出来ていませんでした(汗)


というわけで、今頃ですが、8/3(土)にいつもの観測地で開催された「七夕イベント」に家族で参加してきました。

夕方早めについて、望遠鏡キット組立教室の先生をしたりしているうち、子供たちは暇だったらしく、NOBさんやベアさんの手を引いて遊んで頂いてました^-^;;


毎年(といってもここ3年前から参加してます)、あまり良くない天気なのですが、この日は雲の襲来もありましたが、大概晴れ!暗くなり始めて、上の運動場には10台ほどの望遠鏡が並びました。

周りは巨大なドブですが、おはずかしながら私も10cm屈折を出させていただきました。


晴れたのもあり、結構な数のお客さんがいらっしゃって、ドブと屈折の見栄味や明るさを比べてもらい、とりあえず、役にたったのではないかなと思います。

我が子供たちも、ドブで土星やアルビレオを覗かせてもらい、なんとか見えた様でした。


23時を過ぎるあたりからお客さんもいなくなり、次週のしらびそ遠征の予行演習も予て、撮影タイム^-^;;

ここ最近まで梅雨でほぼ2ヶ月まるまる撮影を行っていないことになります。

いざ「しらびそ」の地で撮影を行うにあたって、トラブルは避けたいので、機材チェックも兼ねてテスト撮影を行ってみました。


たらちゃんの天体観測


撮影対象 アンドロメダ座 アンドロメダ大銀河(M31) 赤道儀 Vixen SXP
撮影日時

2013/8/4 01:36

撮影鏡筒 VixenED103S カメラ EOS KissX2(IR改)
撮影条件

気温20℃ 湿度90%

撮影時間 総露出70分 撮影感度 ISO1600
レデューサ レデューサーEDx0.67 フィルター LPS-P2 コンポジット

300sec×14

撮影場所 奈良県山辺郡山添村 ガイド miniBORG 60n+Lodestar+PHD Guiding
使用ソフト RAP2.0.2.1033(ダーク処理[Composite4frame]・フラット処理[Composite128frame])
PhotoshopCS6(RAW現像・カラーバランス・レベル補正・彩度強調)
MaxIM DL5.21(コンポジット)
ステライメージ6.5(デジタル現像)・トリミングなし


この季節、夜半を過ぎるともう夏の大三角も南中を越え、東そ空は完全に秋の星座で埋め尽くされます。

今年の梅雨は非常に長かったので、まともに夏の対象を撮らせてもらえませんでした。


薄雲が通過しまくりでまともに撮らせてもらえませんでしたが、カシオペア座もいい高度になってきたので、最後に眼視で綺麗なhχ星団を撮影。


たらちゃんの天体観測


撮影対象 ペルセウス座 hχ星団(NGC869,884) 赤道儀 Vixen SXP
撮影日時

2013/8/4 03:20

撮影鏡筒 VixenED103S カメラ EOS KissX2(IR改)
撮影条件

気温20℃ 湿度98%

撮影時間 総露出20分 撮影感度 ISO1600
レデューサ レデューサーEDx0.67 フィルター LPS-P2 コンポジット

300sec×4

撮影場所 奈良県山辺郡山添村 ガイド miniBORG 60n+Lodestar+PHD Guiding
使用ソフト RAP2.0.2.1033(ダーク処理[Composite4frame]・フラット処理[Composite128frame])
PhotoshopCS6(RAW現像・カラーバランス・レベル補正・彩度強調)
MaxIM DL5.21(コンポジット)
ステライメージ6.5(デジタル現像)・トリミングなし


すぐに薄明がきたので、4枚しか撮らせてもらえないし、暑くてノイズだらけだし…。

今年の夏は暑いので、非冷却カメラには辛いコンディションです(T-T)


2ヶ月ぶりの撮影だったので、いろいろと忘れている事が多すぎ…。

画像処理も久々だったので、忘れてること大杉…(^-^;;


今年の大本命のしらびそ遠征も予行演習には丁度良いリハビリでした(笑)

って、しらびそ行った後にこの記事かいてるのも、なんですが…。

今後はもっと早めにブログ更新するように努めます^-^;;





さーて、全国的に梅雨が明けました。明けたはずなのに…、折角の3連休もすべて曇り・雨・曇り…。梅雨明け宣言したとたん、一瞬晴れが続きましたが、梅雨が戻ってきたようですorz


8月の頭の新月期に、しらびそ遠征を企画しておりまして、2連泊で遠征に行く予定です。
2連泊ということは、どこかで十分に寝る必要があります。
宿をとって…とも考えましたが、昼間だけ宿は無理なので、宿代がかさみます(^-^;;


というわけで、車中泊決定です。
寝るのは日中…、このままでは明るすぎて、寝れそうにありません。
車に取り付けられる遮光カーテンも売ってましたが、結構なお値段なので、やはり自作!


というわけで(内容はシバさんのまねなんですが)コーナンでいつものプラダンを2枚購入。
子供の落書き帳を持って車へ行って、セロハンテープでペタペタ、窓ガラスのサイズを採寸してきました。



たらちゃんの天体観測


たらちゃんの天体観測


たらちゃんの天体観測


この型通りに2枚づつプラダンを切って、遮蔽用プラダンを作成。
作った物を写真にも撮らず、車の窓にセットしました^-^;;



たらちゃんの天体観測

たらちゃんの天体観測

たらちゃんの天体観測

たらちゃんの天体観測

たらちゃんの天体観測

たらちゃんの天体観測

たらちゃんの天体観測

たらちゃんの天体観測

あとは、リアのみ…。 リアをどうするかな~。

これで何とか昼でもそれなりに暗くて寝れそうです。

標高2000mの夏って、どんな気温なのかな~。そもそも暑くて寝れないか^-^;;


しらびそ遠征楽しみです!晴れてほし~!





梅雨まっただ中、先週末は奇跡的に週末晴れてくれました。

週の中頃でのGPV予報では、土曜日が良い感じだったのですが、週末になるにつれて土曜はダメな予報に…。逆に金曜日が晴れる予報となってくれたので、迷わず金曜日に遠征を敢行。


定時で会社をダッシュ、自宅に戻り、急いで準備、19:30には自宅を出発しました。

準備よし!マクドよし!リポDよし!ということで、神野山に向かいます。


現地に21:00頃到着すると、駐車場には1台だけ…。もっといっぱいになってると思ってたので拍子抜けですが、ご挨拶するとオリオンさんでした。

ベアさんと南の観測地でよくご一緒されるそうで、お名前はお聞きしておりましたが、お会いするのは初めてでした。


空を見上げると、なんとGPVの予報に反して曇り…。

オリオンさんとおしゃべりをしつつ、ゆっくりと久々の撮影準備スタートです^-^;;


大内さん、ベアさんが到着されるも曇り継続…orz

なかなか極軸を合わせられません(涙)


夜半手前になって、星空を連れてシバさんが到着。シバさん到着と同時に、星空が見え始めました(^-^)/

この時期は夏至間近で、一番夜が短い時ですので、なんと2:57には薄明がスタートします。


夜半頃からだと、約2時間ちょっと…。

複数の対象に手を出すと、中途半端な露出になりそうなので、1対象に絞ることにして、丁度良い高度のはくちょう座付近を撮影することにしました。


たらちゃんの天体観測


撮影対象 はくちょう座 北アメリカ星雲(NGC7000) ペリカン星雲(IC5060-5070) 赤道儀 Vixen SXP
撮影日時

2013/6/08 0:23

撮影鏡筒 miniBORG60ED カメラ EOS KissX2(IR改)
撮影条件

気温12℃ 湿度99%

撮影時間 総露出168分 撮影感度 ISO1600
レデューサ BORG7885 0.85×DG フィルター LPS-P2 コンポジット

480sec×21

撮影場所 奈良県山辺郡山添村 ガイド miniBORG 60n+Lodestar+PHD Guiding
使用ソフト RAP2.0.2.1033(ダーク処理[Composite3frame]・フラット処理[Composite128frame])
PhotoshopCS6(RAW現像・カラーバランス・レベル補正・シャープ)
MaxIM DL5.21(コンポジット)
ステライメージ6.5(デジタル現像)・トリミングなし


やっと赤いの撮れた~って感じです。

いままで春の対象ばかりで、ちびっこい銀河だったり、惑星状星雲だったり、球状星団だったりと、派手な広がりのある対象がすくなったのですが、夏になって赤いのがやってきました。

これから赤いの撮影が楽しみですね~。南の低空の天の川付近の赤いのも一網打尽にしたいです^-^;;


オリオンさん、いろいろお話させて頂、楽しかったです。

また現地でお会いしましたら、よろしくお願いします(^-^)/


実は北ペリを撮る前に、さよならパンスターズ彗星を撮っていたのですが、結構淡く、露光不足で殆どテイルがあぶり出せませんでしたorz

上空の水蒸気の街明かりの反射を考慮して、LPS-P2フィルターを入れたのもあって、いまいちの写りだったので、パンスターズ彗星はボツとしました(涙)

今年の年末のアイソン彗星に期待したいと思います。


今回の遠征は、梅雨のまっただ中ですが、撮影が行えてうれしい限り。

また、神野山で会えるお仲間との会話も楽しむことが出来ました。


次回遠征は梅雨明けでしょうか。

速く梅雨が明けて、赤い奴らを撮りまくりたいですね。





先週末の天気予報は雨だったのですが、週末に近づくにつれて、西方面は晴れる予報に変わってきました。NOBさんと、どこにいこ~とギリギリまで考えた結果、とりあえず、京都北部へロケハンもかねて行ってみることにしました。


自宅から京都の北の方へ車を走らせ、走ること約2時間^-^;;

一面真っ白の霧の中です…。


やっぱり西に行くべきか~と話しつつ、GoogleMAPを見ながら西方向の適当な公園っぽい所を目指して、さらに30分ほと走ります。

着くと、入り口には車止めが…。やっぱ入れないよな~^-^;;


空を見上げると、やはり雲の中…。そして霧の中…。

やっぱまだ西に行かないといけないのか~。この時点で、南丹市付近にいました^-^;;


走ること、約1時間半…。猪名川天文台に到着しました(笑)

結局4時間は走ったことになります…。


途中霧の中でしたが、猪名川天文台に上がってくる途中で霧の上に出たようで、ばっちり星空が見えています。やっと星空が~と思い、天文台の高台に上ると、望遠鏡が1台設置済み。

望遠鏡の覗かれてる方に声をかけてみると、Agui さんでした(笑)


どうも、大学のサークルの方々が来られるとのことで、望遠鏡を設置して皆さんに覗いてもらうとのことでした。ついでに私も覗かせてもらうことに^-^;;


初めて猪名川天文台に来たのですが、上までは車で上がれないんですね。

下の駐車場からあの機材を持って上がるのは相当辛そうだったので、下の駐車場で撮影することに。


車で走りまくってやっと辿りついた場所なので、撮影準備が整った時は既に深夜2時…。

薄明まで1時間半しかないので、カメラレンズで天の川を撮ることにしました。


たらちゃんの天体観測


撮影対象 天の川(夏の大三角付近) 赤道儀 Vixen SXP
撮影日時

2013/5/12 2:19

撮影鏡筒 EFS18-55mm(18mm,F5.6) カメラ EOS KissX2(IR改)
撮影条件

気温8℃ 湿度99%

撮影時間 総露出70分 撮影感度 ISO1600
レデューサ なし フィルター なし コンポジット

300sec×14

撮影場所

兵庫県川辺郡猪名川町

(猪名川天文台駐車場)

ガイド miniBORG 60n+Lodestar+PHD Guiding
使用ソフト RAP2.0.2.1033(ダーク処理[Composite2frame])
PhotoshopCS6(RAW現像・レベル補正・彩度強調)
MaxIM DL5.21(コンポジット・フラット補正)
ステライメージ6.5(デジタル現像)・トリミングなし


SXPにカメラだけを乗せるとバランスが全く取れないので、マルチプレートにガイド鏡も乗っけて、わざと重たくしました。ガイド鏡のっけたので、18mmなくせに、ガイドなんてしてしまいました^-^;;


結構この日の空は良かったんだと思います。

猪名川天文台の感想は…、


・空的にはいつもの神野山より暗めな感じ(神野山でここまで天の川が見えない…)

・北、西、北東、天頂部は撮影OKな感じ

・南は神戸の光害で残念な空…

・駐車場はジャリで斜めに傾いてる…

・駐車場で東~南東を撮ってると、車のビームにやられそう…

・車のビームを考えると、駐車場の奥の端で、南西~北(ギリ北東?)を撮るのがいいのかな~

・天文台がある高台の上がれば見通しは最高だが、機材持って歩いてあがるのは相当つらそう…

・帰りに自宅の寝屋川市まで1時間20分で帰れたので、神野山へ行くのとたいして変わらない


こんな感じでした。


薄明が始まり撤収完了後、風景を記念撮影^-^;;


たらちゃんの天体観測


こんな駐車場で機材を広げて撮影していました。中央は車が通る用のコンクリですが、右側はジャリ道。

さらに斜めに傾いてます…。



たらちゃんの天体観測


駐車場から天文台がある高台には、この道を歩いて上ることになります。

車は通れないようにコーンが置いてあります。

この距離を機材を担いで上るのはちょっとつらそうですね…。



たらちゃんの天体観測


高台に上ると、天文台の建物があります。

中には口径50cmのカセグレン式反射望遠鏡があるそうです。



たらちゃんの天体観測


この日は、下界を見下ろすと、雲海状態でした。

夜中車を走らせてる時、何度も霧の中を通かしたので、あの中走ってきたんだな~って思いました(笑)



たらちゃんの天体観測


で、帰りはもちろん霧の中を走ります^-^;;

結構真っ白でした。


猪名川天文台から約1時間20分で自宅に到着しましたので、結構近い感じですね。

といっても、街中を走って来ないといけないのを考えると、来るときはもっと時間がかかりそうです。


この日はロケハンだけで終わってボウズかな~とも思ってたので、撮れて大満足です。

Aguiさん、いろいろと見せて頂き、ありがとうございます。

NOBさん、おつきあいいただき、4時間も走らせてごめんなさいです&コーヒーありがとうございます!





昨年より長期間にわたり、我が師匠かわうさん にお借りしているAT2FF の検証を今年の春の対象の撮影時期に行ってきました。長期間貸して頂いた かわうさんに大感謝ですm(_ _)m


以前赤道儀がSXDだった頃は、VixenのED103Sを使用頻度はかなり低かったです。

というのも、ED103Sの重さ(5.4kg)ですら、微妙なバランスずれ(というかバランス位置が分からない)の影響で、モータのトルクが負けてしまい正常にガイド出来ない事が多かったのです。


という訳で、使用頻度的には軽量なminiBORG60EDを多用していた訳ですが、赤道儀をSXPに買い換えたおかげで多少重くても快適にガイドしてくれるようになり、焦点距離が欲しいときなんかはED103Sを使うようになりました。


ED103Sのノーマルの周辺部の収差はそれなりに醜く(といっても、miniBORG60EDのノーマル時の収差の方がもっと醜いですが…)専用のレデューサEDを使用しても補正しきれていません。

レデューサEDを使用したとしても、周辺はトリミング必須ですが、使用しないともっとトリミングしないと行けない事になります。


しかしながら、ED103SにレデューサEDを使用すると、焦点距離は533mmとなり、短めです。

持っている鏡筒の焦点距離パターンは以下の図の通り。撮影対象によって、297mm/533mm/795mmと使い分ける感じです。


鏡筒 補正レンズ 焦点距離 F値
miniBORG60ED [7885]レデューサ0.85XDG 297mm 4.9
miniBORG60ED なし 350mm 5.8
ED103S 純正レデューサEDx0.67 533mm 5.2
ED103S なし 795mm 7.7

ED103Sの補正レンズなしで周辺の収差に困っていたときに、かわうさんよりAT2FFを試してみませんかとコメントを頂き、お言葉に甘えてお借りすることにしました。


たらちゃんの天体観測


お借りしてすぐに梅雨に入り、梅雨が明けると夏物の広がりのある物ばかり撮ってしまったので、かななか検証する事が出来ず(すいません…)、年が明けて春の対象になって、重点的に使用しました。


まずは、ED103Sの補正レンズ無し時の画像から。

撮影対象はM13です。約1年前の 2012/03/15 に撮影したものを引っ張り出してきました。



たらちゃんの天体観測


撮影対象 ヘルクレス座 球状星団(M13) 赤道儀 Vixen SXP
撮影日時

2012/03/20 01:02

撮影鏡筒 Vixen ED103S カメラ EOS KissX2(IR改)
撮影条件

気温-2℃ 湿度77%

撮影時間 総露出90分 撮影感度 ISO1600
レデューサ なし フィルター

LPS-P2

コンポジット

300sec×18

撮影場所 奈良県山添村 ガイド miniBORG 60n+Lodestar+MaxIM DL5.18
使用ソフト

RAP2.0.2.1033(ダーク処理[Composite4frame]・フラット処理[Composite128frame])

PhotoshopCS5.1(RAW現像・カラーバランス・シャープ)・MaxIM DL5.18(コンポジット)

ステライメージ6.5(デジタル現像)・トリミングなし


これと、AT2FFを使用した同対象を撮影したものと比べます。


たらちゃんの天体観測


撮影対象 ヘルクレス座 球状星団(M13) 赤道儀 Vixen SXP
撮影日時

2013/3/16 0:56

撮影鏡筒 VixenED103S カメラ EOS KissX2(IR改)
撮影条件

気温7℃ 湿度95%

撮影時間 総露出45分 撮影感度 ISO1600
レデューサ AT2FFフラットナー フィルター なし コンポジット

300sec×9

撮影場所 和歌山県西牟婁郡すさみ町 ガイド miniBORG 60n+Lodestar+MaxIM DL
使用ソフト RAP2.0.2.1033(ダーク処理[Composite2frame]・フラット処理[Composite128frame])
PhotoshopCS6(RAW現像・カラーバランス・レベル補正・シャープ処理)
MaxIM DL5.21(コンポジット)
ステライメージ6.5(デジタル現像)・トリミングなし


上記の画像はコンポジットが行われているので、参考程度に見てもらえばと思います。

比較は上記それぞれのガイドがミスっていないコンポジット前のライトフレームをチョイスしました。


補正レンズなし[ED103S] AT2FF使用[ED103S]

たらちゃんの天体観測

たらちゃんの天体観測
[大きな画像 ] [大きな画像 ]

撮ったままのライトフレームの四方と中央を300×300pxで切り出して並べてみました。


補正レンズなしの場合、周辺にいくにしたがって、星像は放射状に伸びて、さらにピント位置がずれます。

AT2FF使用の場合は非常に優秀ですね。周辺を見ても中央と殆ど変わりません。

ED103Sとの相性は抜群です(純正のレデューサより完璧に補正されているところがにくいですね…)


この像を見る限り、フルサイズはどうか分りませんが、隅々まで収差もピントもばっちり補正されています。もしED103Sをお使いの方がいらっしゃれば、安心してお買い上げください^-^;;


で、もうちょっと安い時に買っとけばよかった~と後悔中だったりします…。

16,000円くらいで買えたはずなのですが、時すでに遅し…。でもこの鏡筒を有効に使うには必須のアイテムですので、NOBさんにお願いして買ってもらいました(英語出来ないので海外通販は怖くて…^-^;;)


かわうさん、長い間お借りして大変ありがとうございます。近々、お礼の品(といっても全然たいした物じゃないですが)を同梱して、お送りいたしますm(_ _)m


またこの記事がED103Sユーザの方の参考になれば幸いです(^-^)/





この週末、またまた神野山へ遠征してきました。


本当は土曜日に遠征予定でしたが、週末に近づくごとに、週末の天気予報は最悪に・・・。

土曜日の夜の予報は雨予報だったので土曜日には遠征できません。しかし前日の金曜日の予報はまっ黒予報!これは金曜日遠征しかありませんね。


遠征当日、いつものごとくGPVは悪い予報に変わります・・・。なんか変わり方が先週と同じような感じです。GPVによると夜半から崩れていく予報です。

この遠征を逃すと、朝パンはほぼ見れないことになりますし、ダメ元で神野山へ遠征することにしました。


平日遠征ですので、会社を定時でダッシュ!

自宅に帰って、いつもだと速攻用意して出るのですが、この日は月没が1:30と遅め。なのでちょっとゆっくりし、20時ごろ出発しました。


現地には21時すぎに到着。駐車場には大和さんのみ^-^;;

お話ししていると、すぐにかなたさん到着。続いてベアさん到着。

いつもは駐車場の北側に陣取るのですが、この日はみなさんパンスターズ彗星狙い。


パンスターズ彗星の位置は北東方向で、いつもの場所だと木が邪魔で見えません。なので、いつもとは逆の南側に陣取り、お店を広げます。

月没は1:30なので、みなさん準備もゆっくり。夜半に近づくと空は薄雲が広がります・・・。

あ~GPV予報通り・・・。


月が西の山に隠れても薄雲が通貨しまくり・・・、その後も薄雲が湧いたり、晴れたりを繰り返し、いまいちのお天気です。これは短時間露出決戦ということで、ED103Sにレデューサを乗せてスタンバイです。


とりあえず、このままドン曇りでボウズだけは免れるため、ちょうど雲が収まったタイミングで、ボウズ回避用の対象を撮影・・・^-^;;


たらちゃんの天体観測


撮影対象 ヘルクレス座 球状星団(M13) 赤道儀 Vixen SXP
撮影日時

2013/4/20 1:16

撮影鏡筒 VixenED103S カメラ EOS KissX2(IR改)
撮影条件

気温0℃ 湿度90%

撮影時間 総露出27分 撮影感度 ISO1600
レデューサ レデューサED×0.67 フィルター なし コンポジット

180sec×9

撮影場所 奈良県山辺郡山添村 ガイド miniBORG 60n+Lodestar+PHD Guiding
使用ソフト RAP2.0.2.1033(ダーク処理[Composite4frame]・フラット処理[Composite128frame])
PhotoshopCS6(RAW現像・カラーバランス・レベル補正・シャープ)
MaxIM DL5.21(コンポジット)
ステライメージ6.5(デジタル現像)・トリミングあり



とりあえず、ボウズだけは免れました^-^;;

この撮影後も、常に薄雲が通過しまくりで撮影どころではありません。


3時ごろに北東を見るとカシオペア座が見え始めてきたので、ベアさんのドブでパンスターズを探すと、淡いですがなんとか見えています。


その後、時間がたつにつれ薄雲も通過して、いい空になってきました!

天頂を見上げると、神野山では珍しく、濃い目の天の川が見えています。ベアさんのドブで尾っぽもかすかに見えてきたので、薄明までパンスターズ彗星を撮影しまくりです。


たらちゃんの天体観測


撮影対象 パンスターズ彗星(C/2011 L4) 赤道儀 Vixen SXP
撮影日時

2013/4/20 3:29

撮影鏡筒 VixenED103S カメラ EOS KissX2(IR改)
撮影条件

気温0℃ 湿度90%

撮影時間 総露出22分 撮影感度 ISO1600
レデューサ レデューサED×0.67 フィルター なし コンポジット

120sec×11

撮影場所 奈良県山辺郡山添村 ガイド miniBORG 60n+Lodestar+PHD Guiding
使用ソフト RAP2.0.2.1033(ダーク処理[Composite4frame]・フラット処理[Composite128frame])
PhotoshopCS6(RAW現像・カラーバランス・レベル補正・シャープ)
MaxIM DL5.21(彗星核基準コンポジット)
ステライメージ6.5(デジタル現像)・トリミングなし


右側が地平線になります。

前回夕方のパンスターズ彗星を撮った時は、すごい霞の中でしたが、今回は結構いい条件で撮れました。

この日のパンスターズ彗星はカシオペア座の「カフ」と「シェルダ」のちょうど間でちょい東より、光度は6.5等星の明るさです。一時よりは暗くなっていますが十分に明るい彗星です。


試しに恒星基準でコンポジットもしてみました。


たらちゃんの天体観測


撮影対象 パンスターズ彗星(C/2011 L4) 赤道儀 Vixen SXP
撮影日時

2013/4/20 3:29

撮影鏡筒 VixenED103S カメラ EOS KissX2(IR改)
撮影条件

気温0℃ 湿度90%

撮影時間 総露出12分 撮影感度 ISO1600
レデューサ レデューサED×0.67 フィルター なし コンポジット

120sec×6

撮影場所 奈良県山辺郡山添村 ガイド miniBORG 60n+Lodestar+PHD Guiding
使用ソフト RAP2.0.2.1033(ダーク処理[Composite4frame]・フラット処理[Composite128frame])
PhotoshopCS6(RAW現像・カラーバランス・レベル補正・シャープ)
MaxIM DL5.21(恒星基準コンポジット)
ステライメージ6.5(デジタル現像)・トリミングなし


写真に撮ると尾っぽが見事ですね~。


今回はダメ元で遠征して正解でした。雲観測覚悟でしたが、見事にパンスターズ彗星の時間帯に晴れて、写真にも撮れたし、ドブでの眼視でもパンスターズを堪能できました。

このタイミングを逃すと、次の遠征はGW明けになりますし、このタイミングがパンスターズ彗星の最後のチャンスに自分の目で見ることができて満足です。


さて、このゴールデンウィークも香川の実家に帰省します。しかしながら、今年のGWは満月期と重なるため、折角の暗い空もお月様で台無しです^-^;;

今回の帰省は寝不足にならずゆっくりとできそうです(汗)