ついにこの日が来ました。
新しい家族の仲間入りです。

少し大きくなったかな。

着いたとたんにあちこち点検が始まりました。
わりと固まらずに動き回ってる。

でもそのうち我が家の猫達が入れ替わり立ち替わり見に来るもんだから、ちょっとナーバスに。
今日は部屋を分けておきましょう。

でもこの調子ならすぐに馴染みそうな予感です。


でもゆっくり行動を観察すると、やはり見えていない。

シルエットを光の濃淡で判断しているようです。

だから何でもないような小物入れも中のものを手探りで点検しています。

普通に見えているように一瞬は思うものの、やはり、あれ?と思うようなことが多々あります。

だから普通の猫の何倍も点検に時間をかけている。

そして頭に入れ込んでいっている。

ハンデがあっても自然にそれを補う術(すべ)を身につけてる。

生命はたくましい!

今日から始まったノアとの生活。
いろんな生命の素晴らしさをこれから彼に教えられるのではないかと思っています。


さて、昨日、いつもお世話になっている動物病院の先生にノアの病状について見解をお尋ねしてみました。

症状から推測すると、命をおびやかすほどの激しく危険なてんかんは先天的と見るよりも後天的である可能性が高いんじゃないかということ。

では、後天的である場合、何が原因として考えられるか。

頭に衝撃が加わるもの。
例えば、自転車との接触事故。
低速の車との接触。
足で蹴られる、等の事故や虐待・・・

ノアのことを聞いた時、先輩先生が、
「この子トラウマのようなものがある気がする。
虐待の可能性も考えられるかもしれない」
と仰っておられたのを思い出しました。

「悲喜こもごも猫の話」でも書いたように、今となっては事実を確かめることは出来ませんから、推測の域は越えませんが、もし、後天的なものであれから症状が出ていないなら、もう再発しない希望も持てるかもしれないということでした。
あの恐ろしいまでの症状が完全に過去のものとなることを願うばかりです。


さあ、彼がこの世に命の尊さを伝えに来たのなら、彼にも私達の愛護団体のスタッフの一員として頑張ってもらわねばなりません。

うちのマスコットとして活躍してもらうためにも写真を撮りながら彼の生活日記のようなものを当会ホームページに作ろうかと考えています。

早速、写真を、と思いましたが、なんせじっとしてない。動きまくる。

全部失敗・・・

唯一とれたのが缶詰めご飯食べてる時。

缶詰め派の他の猫達にご飯をあげてたら急に落ち着かなくなって、くれーって訴えるのであげてみたら、大きい缶詰め一缶ぺろりと食べちゃいました。

普段はドライフードを食べてたということで、いつものを持ってきてもらったのですが、結局、うちの子達が普段食べてるのを到着早々食べて、その上、缶詰め!

よしよし元気な証拠!

これからもその調子でいっしょに元気に楽しく生きていこう!

甘えん坊のノア。
今日からよろしくね!


ことり の愛を伝えるお話し-20101102184640.jpg

尻尾がジャパニーズボブテイルよりさらに短い!ちょこっとしかない。
それがまた愛らしい。
わかるかな?

横から他の子にのぞかれても食べてたらメゲない!