病気と言う友と折り合いつけて楽しくあらなん | 楽しくあらなん

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小さな楽しみで日々を彩りたい

 こんにちは

 

今日は「未破裂脳動脈瘤」

があると言われて心配を少しでも減らしたいと

私の過去記事を読んで下さっている方への

エールのつもりで書いてみました

 

子供の頃は

すぐに熱を出したりして、とても虚弱でした

そのおかげで本を読み自分の世界に入り込み

友達がいなくても平気でした

一人でいることが一番リラックス出来るので

 

でも社会人になればお付き合いがあり

ちょっと変な子扱いであってもそれなりに

楽しく過ごしていましたが

いつの間にか離れてしまったり

亡くなてしまった友もいますが

赤毛のアンの言う腹心の友もいて

ちょうど良い距離感でありがたいことよ

思っています

 

一人で暮らすことは快適です

 

死ぬときはみんな一人と

思っていたけれどいざ大きな病気になってみると

 

心細いったらありゃしない

 

何が心配なのかがわからない

病院の説明は極端な事も説明するので

余計に心配はつのる一方

 

今になってわかりましたが一番大事なことは

 

自分の気持ちが安定している事だと思います

 

痛くないはずの箇所を痛く思ったりして

疑いを持ったりするともう

 

何があったやぁ

 

と心配の嵐

 

    
余談ですが

昨日通販生活から本が届き

ダニマットの商品案内

を読んでいました

 

しばらくして背中が痒いぐすん

本を読んだだけで痒くなる

はずがないのに痒い

本になんか仕掛けでもあるのか?

 

そんなアホなことはある訳もなく

連想が痒くさせてたのですね

(今頃になると毎年背中が痒くなるのです)

 

ね!

 

そういう事です

 

心配はつきないけれど自分を楽しませる術も

身に着けて病気をやりすごしましょ

私は病気をして

先延ばしが少なくなり時間が濃密になりました

これはご褒美だと思っています

 

 もう終わりかと思ったビオラ
切り詰めてもう一花咲かせようと切った花達しばらくだけれど
もうちょっと楽しませてもらう