2017年10月 帰省 -オレンマニネ(久しぶりやん)!ことでん- | ちょんちょにかるっか

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「ゆっくり行こうか」
おもに韓国旅行の記録。


「天満屋サンド」さんから地図をグルグルしながら歩いて、「へちま文庫」さんへ連れてきてもらいました。

築50年の物置を改装したとか。
すごくスっとする、なんての?胸がすくような気分にさせてくれる雰囲気
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しかし眩しかったり焦ったりで写真はイマイチ。
すんません。
店名にもなっているヘチマもいちおー写ってるんですよ

そしてお店のなかもステキだったのですが、本に夢中になって写真はありませーん

あれもこれも、オモオモ
ゆーて同級生と見ていたら、お店の方がまだお店に出していない本の倉庫に案内してくださいました

狭い倉庫は暑くて集中力を持続させることができませんでしたが、天井まで積まれた本に囲まれた空間にいるととてもシアワセこれがヒーリング効果というものではオオゲサ

あー、しかしアチィなあ
すぐダレる

そのため次に連れて行ってもらった雑貨の「TOYTOYTOY(トイトイトイ)」さんでも、いろいろ説明してもらったのに、汗が止まらず気が散って…

そんななかでも、いろんな航空会社の飛行機型をした箸置きが印象的でした

多治見の職人さん作で、美濃焼。

同じボーイングでも型式に忠実で、翼の先の形が違っていたりと細かく、ほかにブルーインパルスやスペースシャトル型もありました。
再現できない色や、航空会社との問題もあるようですが、ロゴやラインは手書きのほーがユルくてグっときますね


大好きな琴電(ことでん/高松琴平電気鉄道)のグッズもいろいろ。
が、わたしは自称 ”琴電の乗り鉄” なので乗れればいいのです


高松の中心部へやってきました
ブンブーン

「まちのシューレ」さんでお土産を購入

また、あれもこれもステキねー
とワイワイ見て回って(買わず)、琴電の瓦町駅へ

切符を買うと裏が白い…
え、まさか、まさか…
わー、窓口に出したら改札鋏で切ってくれたーーー

倒れそう

高校生のころは自動改札も無かったので、瓦町駅だと6, 7人くらい駅員さんが改札にズラっと並んで、誰も通らなくても改札鋏をカチャカチャいわせながら乗客を待ち受けていました。
この「ずっとカチャカチャ」がかっこよくて、改札を通るときいつもワクワクしてたなぁ


駅までついてきてくれた同級生に、改札の中から切符を見せびらかしながら琴平方面行きのホームへ。
めっちゃ楽しかったでー
ありがとー


来た来た電車来た

…おっと、へんなキャラクターが車両に描かれていてちょっとガッカリだけど乗り込みます。
琴平線は車両の下半分が黄色でーす
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あとで回収されてしまう愛しの切符近影( ̄^ ̄)元気でな

さすが琴電、上下に激しくガッタガタ揺られるため熟睡できず

何度も浮き上がりそうになりながら約1時間で琴電琴平駅へ到着

オトンが迎えに来てくれて、車で実家へ帰りまーす