2016年7月 ソウル2泊3日 ② | ちょんちょにかるっか

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「ゆっくり行こうか」
おもに韓国旅行の記録。

今回の宿泊は
ホテルスカイパーク明洞1
ザ・マチナカ。便利やぁ

フロントは最上階なので、11階までエレベーターで上がると、ウッドデッキのオープンテラスが目ほぉぉ明るい
 
フロントはコンパクト、1人の若い、というか学生さん?みたいな男性がいて、私の前に到着したお客さんに日本語で対応していました。
 
もちろんここでモタモタしてはいけないのでバリバリの日本語でチェックイン
 
手続きは順調に進んでいたのですが、彼から「窓のあるお部屋を希望されましたか?」との質問があり、予約のときにそんな選択肢あったかなと「えー?うーーーん」と考えていたら、ヘンな人〜って顔しながらPCカチャカチャ、
「あ、窓のあるお部屋が取れました」
 
なんか噛み合ってない。
たぶん彼は、窓あり部屋を希望されますか?と聞きたかったのかなと。
 
そう考えると現在形と過去形を間違えただけで、こんな食い違いが起こるんだーしっかり勉強しよっハルッケー
と改めて思いました。
 
さてお部屋は8階とのこと。
エレベーターは、まずルームキーとなるカードをかざさないと宿泊階のボタンが押せなくなっています。おー
 
でも他の人が一緒に乗ってきたらアウトだけどね。
1階で知らない人と一緒になったら、わたしはもちろん8階ピッてしますが、その人が「ワタシモ ハチカイ デース」って顔したら、なんも言えないなーとか考えたりして。
実際、滞在中にそんなこともありました。
明らかに浮かれたアベックでしたけど、わかりませんからねぇ
 
さて今回のお部屋はこんなかんじでした。
 
おじゃましま…せまっ
 
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いいかんじに狭い。嫌いじゃない。
ダブルベッドだし、上等上等
 
ベッドに座ると、たっかい位置にテレビ。
液晶画面は下から見上げると何が映ってんのかわかりまへん。画面の下が見切れるし。離れて観まーす
 
ガールズ踊ってまーす
 
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棚にはちゃんと金庫があり、その下にはティーセットの乗った冷蔵庫。
冷蔵庫の中には2本のミネラルウォーター。
翌日も2本補充されていました。けっこー助かる。
 
右の扉を開くと奥から手前にポールが渡っていて、衣紋掛け…もといハンガーが4つくらい掛かっています。
あと、まったく手も触れませんでしたが、シルク調な短めのバスローブも掛かってました。
 
エアコンは自由にオンオフ、細かい調整もできます。これも重要。
 
日本の110Vのコンセントも2つ。
快適やーん
 
照明などのスイッチ (でいいのか?) なんかは、わたしには新しすぎて加減がわからず、めっちゃ押しすぎてたけど、ちょっと押すだけで反応することに2日目に気付きました
 
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カードキーを挿すホルダーの横には、おなじみの ”DO NOT DISTURB” と ”MAKE UP ROOM” の…スイッチ!
もう今って札じゃないんだ、フダじゃ!?
(いちいち古い)
このスイッチを押すと、ドアの外にあるプレートのメッセージが点灯するんですなぁ。ほぉぉぉ
 
ただ、DO NOT〜のとこの日本語訳が
「邪魔しないでください」
お、押しづらい
 
これまでどこで見ても「起こさないでください」と書かれていたのに、斬新。
ま、「掃除してください」しか押しませんけどね。
 
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トイレはウォシュレット、
バスタブが無い部屋があるって聞いて、安いプランだしその部屋だろーなーと諦めていたバスタブもありましたー
 
いじけてるように写っているシャワーヘッドは、大きくてボタボタ使いづらそうですが、フツーでした。
 
まったく使わなかったアメニティーも充実。
 
おっと、ホテルの紹介だけで②終了
 
さぁ、ちょっと休めたし、前回は休憩時間で入れなかったあのお店へ行くぞー
 
③へ